[INTERVIEW] “美しい若者” ソ・イングク、デビューから青春スターになった今までを語る!
THE FACT JAPAN / 2013年12月9日 10時12分
3. Cinema:映画の話
◈最近、韓国で封切りした主演映画「ノブレーシング」はどんな映画?「水泳」、「青春」、「スポーツ」。この3つの言葉で説明することができる映画です。水泳というスポーツを通じて、青春の夢と希望を語る面白い映画なので、たくさん期待してください。
◈映画で水泳するシーンが多かった。水泳する姿勢がプロの選手に近いという評価もあるが、練習は?練習量がとりあえず多いんでした。リアルな映画のために姿勢だけでも、水泳選手らしく見せしようと集中的に訓練しました。ですが、あまりにも水泳するシーンが多かったので、本当に大変でした。何日も継続して泳いだことがあって、本当に体力的に辛かったです。しばらくプールには近づけたくないんですね(笑)。
◈俳優イ・ジョンソク、少女時代 ユリと共演した。特に、ユリとの親交が深まったと聞いたが…今回の映画でユリさんと親しくなりました。男たちのロマンである少女時代のメンバーらしく、とてもきれいな方ですが、男のような大ざっぱな面もあって、急速に親しくなった気がします。何の話をしても気にかかることなく、すぐ絡み合ってくる性格で、撮影がとても楽しかったんです。映画の撮影が全部終わって、映画プロモーションのために久しぶりに会ったんですが、全く違和感を感じないほど、お馴染みの友人に会ったような気分でした。一緒に居たら楽しくなる友達の感じです。
4. Drama
◈「ラブレイン」のチャンモ役が初めての演技挑戦だったが、好評を受けた。自分の演技を自分が評価すれば?実は、その作品が終わってから一度も見たことがありません。何故か恥ずかしくて見るのがとてもつらいんですよ。撮影当時を考えると、本当に演技について何も知らなかったんですが、ただ演技と撮影現場の雰囲気を楽しもうと努力したし、実際に楽しく取り組みました。幸いに、視聴者の方々も楽しんでくださってありがたいですね。その後は、色々な僕の姿を見せたいという演技に対する意欲がますます大きくなったので、それがむしろ焦りとか、ストレスになってしまいました。チャンモ役にはまってチャンモとして生きていた「ラブレイン」の時が時々思い浮かべます。
◈「応答せよ1997」が日本でdvdに発売された。ソ・イングクが挙げる「応答せよ 1997」の名場面、またはアピールポイントは?「応答せよ1997」の時代背景は韓国の90年代です。個人的には、90年代をアナログとデジタルが交差していた時だと思うんですが、日本もそのような時代の流れは似ていると思います。ドラマでのは当時の韓国の歌が重要な要素に働いているが、ドラマのメインテーマは“青春”と“愛”、そして“友達”です。また、ユン・ユンジェというキャラクター自体が初恋のイメージが強いので、日本のファンも十分に共感できる面白いドラマになると思います。ぜひご覧になってください。
◈「主君の太陽」では、ソ・ジソブとコン・ヒョジンなど大スターたちとの出演で話題となった。新人たちと共演した「応答せよ1997 」との違いがあれば?「応答せよ1997」は、同年代の友達と一緒にした作品です。友達と一緒にする作業だったので、撮影現場に行くのがすごく楽しかったんですね。監督が、「親しい友人の話だからお前らが親しくならないとならない。実際に親しくなるとドラマにもその感情が出る」と言いました。しかし、後になって、私たちが本当に親しくなったら、監督が撮影現場で「うるさすぎ」と言うほど、楽しく撮影に臨んだ記憶があります。「主君の太陽」ではソ・ジソブ先輩やコン・ヒョジン先輩からたくさんのことを見て学ぶことができた作品でした。特にソ・ジソブ先輩がたくさん教えてくれましたし、今でも時々連絡をする仲です。先輩は一つの作品が終わったら、外国に出たりして長い休憩時間を持つことで有名ですが、ドラマが終わった後、先に電話をくださって感動しました。本当に感謝して尊敬する先輩です。
◈ドラマと映画の相次ぐ成功で人気が急上昇した。それと共に役の選択の幅も広くなったようだが、どんな役を演じたいのか?今ではありませんが、後には必ず悪役をしてみたいです。先輩たちから、「自分の年に合うキャラクターを演じることも天運だよ」とよく言われました。私も同じ考えで、今の私の年に合う役に集中していきたいと思っています。でも、後で年を取れば、いつか必ず悪役をしてみたいと思います。
◈今後の計画は?最近、映画「ノブレーシング」の広報活動と歌手活動を併行しているので、たくさん忙しくて休む暇もほとんどありません。家に入っても深夜の1、2時になるから、テレビさえ見る時間もなく、すぐ寝ちゃいます。来年2月までは、このようなスケジュールが続くと思いますが、その後にはこれまで先送りしてきた旅行や釣りなどをしながら、次期作を検討する計画です。
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