[SSprism]「総理と私」清純を捨てたユナ&20歳年上のイ・ボムス、月火ドラマの新強者となれるのか?

THE FACT JAPAN / 2013年12月10日 21時43分

俳優イ・ボムスと少女時代のユナが、20歳という年齢を超え、ロマンチックコメディで息を合わせるKBS2TV月火ドラマ「総理と私」が、大きな期待を寄せるなか、9日初放送された。|KBS2TV「総理と私」放送キャプチャー


[スポーツソウルドットコム|ソン・ジヨン記者] “総理の下着は、三角!?”KBS2TV新月火ドラマ「総理と私」(脚本:キム・ウンヒ、ユン・ウンギョン、演出:イ・ソヨン)が9日よる、遂にベールを脱いだ。そして包装紙を外した「総理と私」は、新鮮、また愉快だった。
これまで清純イメージをみせてきたユナ(23、少女時代)は、おかしな髪型で「総理はトランクスじゃなくて、三角を着る」としながら、むちゃくちゃに走り、国務総理の内定者に扮したイ・ボムス(43)は、その大きな目をさらに剥いて、ユナを軽蔑するかのように見つめた。
放送前、20歳の年齢差があるイ・ボムスとユナが描いていくこのロマンチックコメディに、大衆は心配の声も上げたが、その期待(?)を気持ちよく裏切った「総理と私」は、そんな懸念を無色にさせるほど、興味深い素材と役者たちの熱演が際立っていた。

「総理と私」が前面に出した長所とは、役者たちの演技変身とストーリーの新鮮なコンセプト。最愛の妻を失い、子供を男独り身で育つ総理と、三流芸能誌の女記者が繰り広げるロマンスという多少ユニークな素材に、清純なイメージを捨て、破格的な演技変身を試みたユナの熱演は、劇のおもろしさをよりいっそう加えてくれた。また久々にブラウン管で会うイ・ボムスの優れた演技力は、劇を力強く引っ張っていた。さらに助演のチェ・ジョンアン、ユン・シユン、リュジンという役者たちは、それぞれの個性のあるキャラクターで、誇張なく自然と作品のなかに溶け込んでいた。

三流芸能誌の恋愛担当記者、ナム・ダジョン役を演じるユナは、今作を通じて新たな演技変身に挑んだ。これまでキレイで清純なイメージを主に自分のカラーとしてみせてきた彼女は、この作品を通じて勝気な女ながらも、分別なくふるまうナム・ダジョンというキャラクターに変身した。ユナは初放送から掃除屋になって、モップを手にして体を張ったり、寝言しながら“ぶうぶう”と音を出したりするなど、“清純女神ユナ”を完全に捨て、気さくすぎるダジョンに生まれ変わった。
イ・ボムスも意地っ張りな総理クォン・ユルを表現するために、特有の表情演技と、声のトーンに気をつけながら、加減が良い自然な演技を披露した。彼はマスメディアに対する過剰な関心、自身を恨む妻の兄パク・ジュンギ(リュジン)の間で苦しむ繊細な演技を繰り広げた。総理という重い王冠の中で、感情は極力コントロールしながら生きるべきだが、中身は優しいクォン・ユル特有のキャラクターをしっかりと把握しているようだった。

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