私こそ“セクシー・クイーン”!韓国歌謡界のセクシー戦争!!
THE FACT JAPAN / 2014年1月17日 16時30分
「私こそセクシー・クイーンだ!」目線も、心臓も、呼吸まで惹きつける“セクシーさ対決”が熱い。 型破りの振付を搭載したガールズグループらが続々とカムバックして、韓国歌謡界を熱く熱く盛り上げている。4人組のGirl's Dayが官能的なダンスを加味した『Something』で、1月第2週の音楽順位番組1位を独占したのに続き、6人組のDal★Shabetは胸を擦る妖艶な振り付けの『B.B.B』で新たな“軍統領”(軍人から全体的な支持を受けるアイドルの意味)に就任した。4人組のRAINBOW BLAXXは、“RAINBOWのR19ユニット”を掲げて登場、「盗撮」のような予告映像で話題を集めている。
パフォーマンスに重点を置いた、“見る音楽”が主流になった時代。歌手たちに振り付けは歌と同じくらいの重要なポイントとなった。
ソン・ダムビは、2008年に“椅子ダンス”で、KARAは2009年に“お尻ダンス”で、SISTARは2012年に“ハクダリ・ダンス”で、Girl's Dayは昨年に“サスペンダーダンス”で歌謡界をトップになった。日々進化するガールズグループの振付には、どんなの法則があるのだろうか。
◇仕草でセクシー強調! 視線を圧倒する官能的な仕草としては、これほどのものはない。脚を利用する振り付けはガールグループが最も多く使うセクシーな振り付けだ。
Secretは『POISON(2012年)』の活動当時、ホットパンツ姿で脚を180度広げながらお尻を振る振り付けで話題を集めた。4Minuteも『コウラ コウラ ~鏡よ鏡~(2011年)』で体にぴったりと密着するワンピース姿で、片方の足を立てたまま座ってから体を回す振り付けを披露した。 一方、BoAは『Copy & Paste(2012年)』で活動する時、脚をダイヤモンドの形にして座って、立ち上がる振り付けを披露した。ヒョリンも最近リリースした初のソロアルバム『One Way Love(2013年)』で、別名“カニ踊り”と呼ばれるダンスでセクシー美を存分に発散している。
お尻を利用したダンスも大人気だった。 Brown Eyed Girlsは『Abracadabra(2009年)』で、別名“小生意気のダンス”で爆発的な人気を集めた。腕組みをしたままお尻を左右リズミカルに弾くこの踊りは、“簡単で楽しい振り付け”としてシンドロームを起こした。
韓流ガールズグループKARAもお尻ダンスで大人気を獲得した。KARAは『ミスター(2009年)』の時、横に立ったままお尻で円を描くようなセクシー・ウェーブを披露、男性ファンはもちろん、海外でも旋風的な人気を集めた。SISTARは脚線美を活用して、脚を官能的に見せる“ハクダリ踊り”で話題となった。
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