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日本列島がまるごと仮想空間に?50億人のメタバースを目指す「Meta ZIPANG」リリース

Techable / 2023年1月12日 23時56分

メタバース・Web3のコンテンツ企画やそのディレクションを事業とするVma plus株式会社(以下、Vma plus)は2030年までに「50億人のメタバース」を実現することを目指しています。

今回はその第1弾として、「Meta ZIPANG(以下、メタジパング)」をリリースしました。

メタジパングは日本列島をモチーフにした、まるでゲームのようなピクセルアートでデザインされたメタバース。ユーザーは空間内でショッピングやイベントを楽しめます。

地方創生、そして日本経済の活性化も

メタジパングの大きな特徴として、日本中の都市の位置とメタバース内でのMAPがリンクしている点が挙げられます。

ユーザーは日本列島を旅するがごとく、メタバースの空間内を駆け巡り、気になる地域に出向くことで、バーチャルな世界でその地域ならではの魅力を感じることができるでしょう。

メタバース内では、地域の位置とメタバースがリンクしているので、ユーザーは自分の故郷や興味がある地域のメタバース空間へ入場し、お買い物やイベントを楽しむ事ができます。

観光地の情報や景色を事前に知れるほか、物産・郷土料理の販売など日本のインバウンド誘致や地域の活性化を促進します。

それが「その地域への旅行を行くための情報収集」であれば、行ってみたい観光地や地元グルメの情報を知るだけでなく、とっておきの風景を知れたり、文化に触れる機会となるでしょう。

メタバースで地域創生へ

一方で、各地域からすれば、自らの地元を知ってもらうチャンスを増やすのと同時に、日本のみならず、海外からのインバウンドの誘致や、地域の活性化を目指すことが可能です。

また、オンラインとオフラインの双方から事業収益を得られるというのも魅力的です。

メタジパングは、都市圏と地方の格差が叫ばれる中、各地域を観光や新しいビジネスへの転換を促進させ、日本全体の経済発展に貢献します。

Vma plusがコンテンツ企画・制作をサポート

また、導入のしやすさも魅力の1つです。

メタジパングを企画運営する「Vma plus」が各企業・自治体に合わせて、戦略からコンテンツ企画・制作までの全てをこれまで数々の実績を積んできた担当者が完全サポートしてくれます。

メタバースのビジネス展開をしたことがない企業にとって、強い味方となるでしょう。

今後もメタジパングの活躍に注目です。

 

PR TIMES

公式

(文・川口祐司)

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