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五輪で発見された日本語タトゥーにネット感激 海外バレー選手の腕に名言「これはカッコいいな」

THE ANSWER / 2024年8月3日 15時33分

パリ五輪バレーボール男子ブラジル代表のソウザ【写真:ロイター】

■ブラジル選手の右腕に「思い出なんかいらん」

 パリ五輪で再注目を集めているのが、ブラジルの22歳オポジットの腕に輝くタトゥーだ。ダルラン・ソウザの右前腕部に刻まれた日本語を、五輪で初めて見た日本のファンから「めちゃくちゃいいね」「アスリートにこれはカッコいいな」「激アツすぎる…」とコメントが集まった。

 五輪のバレーボール男子に出場しているソウザは、日本のアニメが大のお気に入り。右腕のタトゥーには日本語で「思い出なんかいらん」の文字が刻まれている。人気バレー漫画の「ハイキュー」に登場する、稲荷崎高校の横断幕に記されていた言葉としてファンの間で有名だ。

 大会のたびに注目されてきたが、今回は五輪出場とあって注目のレベルも段違い。X(旧ツイッター)上にはファンから喜びのコメントが殺到した。

「ブラジルの28番の選手の腕に思い出なんかいらん入ってて興奮してる」
「めちゃくちゃいいね! 日本の漫画文化で選手が成長するの嬉しい」
「アスリートにこれはカッコいいな」
「すごい説得力」
「激アツすぎる……ハイキュー見て育ったんかなぁ」


ブラジル代表ソウザの腕に刻まれた日本語タトゥー(Getty Images)

 さらに「ぜひ好きなキャラとか好きなエピソードとか教えてほしい」という声もあった。(THE ANSWER編集部)

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