東海3県の高速道路 4日夕方にかけ東名や新東名の下りで20kmの渋滞予想 東海道新幹線には空席も

ニュースONE

　ゴールデンウィーク後半の5月4日、東海3県の高速道路は大きな混雑は起きていませんが、夕方にかけて最大20kmの渋滞が予測されています。

　日本道路交通情報センターによりますと、4日午前11時半現在、東名阪道の下り・亀山JCT付近を先頭に4km、名神高速の下り一宮IC付近を先頭に2kmの渋滞となっています。

　4日夕方からは、東名高速の下り豊田JCT付近、新東名高速の下り岡崎東IC付近で20kmの渋滞が予測されています。

　東海道新幹線では、「のぞみ」が午前中に満席となる時間帯もありましたが、午後は上り・下りともに空席があるということです。