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「当然のことじゃない?」松本人志代理人がAさん、Bさんの身元特定を要求した真意

東スポWEB / 2024年3月28日 18時37分

松本人志

ダウンタウン松本人志が女性問題を報じた週刊文春を発行する文芸春秋と文春編集長を提訴した第1回口頭弁論が、東京地裁で28日に行われた。閉廷後は松本側の代理人を務める田代政弘弁護士らが囲み取材に応じた。

この日の法廷では、松本側が文春記事で被害を訴えるA子さんとB子さんの身元を明らかにするよう要望を伝えており、文春側の代理人を務める喜田村洋一弁護士は、口頭弁論終了後に応じた取材で「原告側はAさん、Bさんの氏名または芸名、住所、生年月日、携帯電話番号、ラインのアカウントを明らかにしろと言っている」と指摘した。

この真意を問われ「こちらは『A子さん、B子さんが被害にあったっていう記事が出てるのが名誉棄損だ』っていって裁判を起こしている。それに対して、被告側から『A子さん、B子さんと酒席をともにしたことはあるか?』っていう〝釈明〟が来てるから『そちらのいうA子さん、B子さんって誰なんですか?』って聞くのは当然のことじゃない? どこの誰かわからない人と酒席をともにしたかなんて分からないじゃないですか」とアンサー。

さらに「松本本人は強制的な性行為の有無については回答してるか?」と問われると「それはないと代理人コメントでも言ってます。相手が誰であろうと、強制的な性加害なんてないと」としたうえで「そのほかのこと、酒席をともにしたのか、2人で一緒になった状況はあったのか、これは相手が誰かわからないと答えようがない」と改めて〝身元確認〟の意義を伝えた。

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