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J3松本山雅・村越凱光が顔面踏みつけ行為 「故意ではない」と釈明も波紋

東スポWEB / 2024年4月7日 17時2分

J3松本山雅の霜田正浩監督

霜田正浩監督が指揮するJ3松本山雅のMF村越凱光(22)の〝顔面アタック〟が波紋を広げている。1―6と大敗した6日のアウェー・金沢戦でのこと。1―5の後半33分、村越は、敵陣右サイドでMF梶浦勇輝の背後からつかみかかって倒すと、ターンしてボールを拾いにいく過程で、梶浦の顔面をスパイクの左足裏側で踏みつけてしまったのだ。

DAZNの実況では「非常に危険なプレーです」と指摘するほどで、金沢サイドは猛抗議したが、村越はノーファウルでおとがめなし。しばらくして立ち上がった梶浦と握手を交わして、その場は終わった。梶浦は試合終了までプレーした。

しかし、そのシーンを切り取った動画がSNS上で拡散すると、村越への批判の声が上がった。本人は自身のインスタグラムで「梶浦選手をはじめ金沢のファン、サポーターの方々に深く謝罪を申し上げます。そして自分や、チームを応援してくださった方々、またサッカーを愛する人々に、不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした」と謝罪した。

その上で「決して意図的にしたプレーでも、故意的にやった行為でもありません。ですが、一歩間違えれば選手生命を絶たれる危険な行動だったと思います。自分自身のプレーを何度か見直し、避け方や、足の運び方と言うのがもっと他にあると思いました。二度と同じ行動や行為をしないと約束します。本当にすみませんでした」と釈明した。

現状ではJ2、J3にビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)は導入されていない。

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