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【陸上】国学院大・平林清澄が上海ハーフで自己記録 青学大・太田蒼生との対決を「箱根で見たい」

東スポWEB / 2024年4月21日 17時46分

国学院大の平林清澄

2月の大阪マラソンで初マラソン日本最高記録&日本学生記録(2時間6分18秒)をマークした国学院大の平林清澄(4年)が、国際レースで箱根路の覇権を争う青学大の太田蒼生(4年)に快勝した。

21日に行われた中国・上海ハーフマラソン(21・0975キロ)では、約2か月ぶりのレースとなった平林が序盤から積極的な走りを披露。中盤以降はアフリカ勢に引き離されるも、自己ベストを27秒更新する1時間1分23秒で5位に入った。1月の箱根駅伝で2年ぶり7度目の総合優勝に大きく貢献した太田は1時間2分30秒で8位だった。

マラソンでの2028年ロサンゼルス五輪出場を視野に入れる平林だが、まずは駅伝に重きを置いていく方針だ。先月の取材では「まだ学生で3大駅伝があるので、まずそこからかなと。駅伝につながる練習とマラソンにつながる練習は結構似ている部分もあると思う。去年と同様にいい流れを夏からちゃんとつくっていければ、来年の箱根が終わった後のマラソンもいい方向に流れるんじゃないかな」と展望を語っていた。

今後も激しい戦いが予想される平林と太田に対し、ファンからは「来年の箱根は2区で競うところが見たい」「平林選手VS太田選手が箱根で見たい!!」「平林くん、やっぱり強かった。大阪マラソンの時みたいに先頭ついて行っていた。太田くんは箱根に期待」などの声が上がっている。

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