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【広島】秋山翔吾の先頭弾が唯一のハイライト「腹をくくって初球から思い切っていきました」

東スポWEB / 2024年4月30日 23時43分

秋山翔吾

1―6と阪神に完敗した30日の一戦で広島の唯一のハイライトが、広島の秋山翔吾外野手(36)の今季1号先頭打者だった。

初回、先頭打者の初球で阪神先発・村上の144キロ直球を右翼席へ。「村上投手から全然点を取っていなかったので、今日は腹をくくって初球から思い切っていきました」と、自らも昨季9打数無安打と手を焼いた相手を攻略してみせた。

先頭打者弾は西武時代の19年8月4日のオリックス戦以来5年ぶりと久々も、通算では22本目の先頭弾で、歴代9位タイの記録。試合後は「勝たないとね」と、やはり今季1号ももろ手を挙げて喜ぶことはできない表情で、笑顔なく球場を後にした。

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