つるの剛士 能登半島地震のボランティアで「ゆず」と遭遇「玄関で炊き出しをしていたら…」

つるの剛士

タレントのつるの剛士が４日、自身の「Ｘ」（旧ツイッター）を更新。令和６年能登半島地震のボランティア中に、歌手の「ゆず」（北川悠仁、岩沢厚治）と遭遇したことを明かした。

つるのはこの地震を受けキャンピングカーを使って自身の足で被災地をめぐり、ボランティア活動を行っている。４月２７日更新の「Ｘ」では「今一番の支援は、”知ることと伝える”こと。被災地に想いを馳せる心の支援が大切だと感じます」などと復興への思いをつづっていた。

この日は「先日炊き出しボランティアに伺った石川輪島高校に偶然 ＃ゆず のおふたりがサプライズコンサートにやって来た」と明かすと「ゆずのおふたりとは以前、ヒルナンデスのロケでクリスマスの横浜を散歩させて頂いた以来。玄関で炊き出しをしていたら『つるのくん！まさかここで！』とライブ前にわざわざ立ち寄ってくれました」と被災地での久々の出会いを喜んだ。

そんな２人のサプライズコンサートについては「体育館に響き渡る ゆず の歌に高校生の皆さんも歓喜、涙」と振り返り「今、被災地にはエンタメのチカラ、うたのチカラ…日常の愉しみがとても大切だと感じた瞬間でした」とつづった。