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竹内力 Vシネマの帝王が猿の惑星・独裁者シーザーに挑戦「こういう役柄はベテラン」

東スポWEB / 2024年5月4日 16時49分

「大阪コミコン2024」に登場した竹内力

俳優・竹内力(60)とNMB48の坂田心咲(18)、塩月希依音(18)、安部若菜(22)が4日、インテックス大阪で開催中の「大阪コミコン2024」(5日まで)の「『猿の惑星/キングダム』スペシャル・ステージ」に出演した。

竹内は、映画「猿の惑星/キングダム」(24年5月10日(金)公開)。猿と人間の立場が逆転した今から300年後の世界でキングダムを築こうとする冷酷な独裁者プロキシマス・シーザーの日本版声優を担当する。

自身が声優を務めたシーザーについて竹内は「カリスマ性があり、腕っぷしが強く、知性があり、話術がたくみ、戦略家でもありますね。この男は…。オレかっ!」と笑わせ、役作りの指導があったのか聞かれると「こういう役柄はベテランで、よくやってます」と鋭い眼光でキメた。

竹内は、急に「坂田に止まったハエを取って食べる」という猿の演技をして見せた。戸惑いを隠せない坂田だったが「ありがとうございます」とアドリブをして見せた。

吹き替え作業中は、自分のシーンしか見られず、昨日初めて完成した吹き替え版の映画を見たという竹内は「猿の惑星を見ながら。人間ってのはなって、考えさせられながら見ていた。今、世界のあちこちで争いごと、戦争があるわけだから、そういうのもテーマに入ってるんじゃないかなと感じましたね」と感想を述べた。

大阪コミコン2024PR大使の坂田と塩月は、出演前に本作を見たとし「マイファースト猿の惑星」とにっこり。安部は「初めて劇場で猿の惑星を見れるのがうれしくて、とりあえず全作見返してから行ったんです。初めての方も楽しめるんですけど、見てたら『これ、あの時に出てたアレだな』とか発見があったのも楽しくて、技術の進化もものすごい。シーザーのカリスマ性もすばらしかった。竹内さんの持つオーラがにじみだしてると思いました」と大絶賛だった。

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