1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

古舘伊知郎 報ステ時代の〝圧力〟暴露「民主党政権時代、大臣クラスからクレームが来た」

東スポWEB / 2024年5月5日 18時50分

古舘伊知郎

フリーアナウンサーの古舘伊知郎が5日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。「報道ステーション」(テレビ朝日系)時代に政権から受けた〝圧力〟について明かした。

番組では「日本に報道の自由はあるか?」について議論。古舘はモニター表示で「ない」と表明し「民主党政権時代大臣クラスからクレームが来た」と掲示した。

これについて古舘は「2009年、民主党が政権取って以降の印象で言うと、本当に結構大臣クラスの政治家から直で番組なりに電話がかかってきて『あのキャスター黙らせろ』とか、それから『すぐ謝罪しないと困る』とかそういうことを言ってくる感じがあったんですよ。『えー?』って思ってたんです」と暴露。

その後、自民党が政権を奪還するが「それをずーっと自民党は3年間観察したと思います。第2次安倍政権から、ちょっと洗練された。全然直で来ないですよ、番組や僕なんかに」と明かしつつ、「ただ政治部の記者とかその辺から、さざ波のように『あの人がこうで、幹事長がああで、こうみたい~』って言いながら廊下ですれ違ったりする。『あれ? 幻覚? 幻聴?』みたいなことはよくあるんです」と〝圧〟のかけかたが変化したと語った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください