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【ソフトバンク】日米通算200Sのオスナ 名球会入り熱望「一年でも長く日本で」

東スポWEB / 2024年5月8日 21時57分

日米通算200セーブを達成したソフトバンク・オスナ(球団提供)

ソフトバンクの絶対的守護神であるロベルト・オスナ投手(29)が8日の日本ハム戦(みずほペイペイ)で日米通算200セーブを挙げた。3―1の9回に4番手で登板。6試合ぶりとなるセーブシチュエーションで空振り三振、左飛、三ゴロの三者凡退に封じて、今季9セーブ目をマークした。メジャーで155セーブ、日本でこれが45セーブ目。足踏みが続いたが、ようやく通過点の大台に達した。

開幕から本調子にはほど遠く、その間に初黒星も喫するなど状態改善がなかなか進まず、精神的にも難しい時間を過ごしてきた。小久保監督は試合後「セーブシチュエーションで出せることが全然なくて、大勝か同点かみたいなケースで。全国にずっとあの200セーブの(記念)ボードを持ち歩いてるのは知ってたんですが、そればかりはどうしようもなくてね。節目の数字なんで、彼も早くクリアしたかったというのはあったと思うんで、これでやっと落ち着いて普通にやれると思います」と、親心をのぞかせながら勲章をたたえた。

オスナは節目の数字に「家族とも話をしているが、一年でも長く日本でプレーしたいと思っている」と語った上で、次なる通過点である日米通算250セーブに向けて「一つでも近づきたいし、(名球会にも)入りたい」と腕をまくった。

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