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【マリーゴールド】〝大怪獣〟ボジラが新木場で大暴れ 林下詩美を吹っ飛ばし「クソッタレ!」

東スポWEB / 2024年5月26日 16時29分

ビクトリア弓月(左)と林下詩美(右)を攻めるボジラ

女子プロレス新団体「マリーゴールド」の旗揚げ2戦目興行(26日、東京・新木場1stRING昼の部)で、〝大怪獣〟ボジラ(20)がまたも大暴れだ。

当初は高橋奈七永と組み、林下詩美、ビクトリア弓月組と対戦予定だったが、高橋が新型コロナウイルス陽性判定を受けたため欠場。詩美、弓月と3WAYで対戦した。

ドイツから初来日を果たしたボジラは181センチ、91キロ。お披露目となった20日の旗揚げ戦(後楽園)では圧倒的なパワーで詩美とジュリアを投げ飛ばし、ジュリアにムーンサルトプレスまで投下。特大のインパクトを残した。

試合が始まると2対1の圧倒的不利な状況に追い込まれたが、大怪獣は余裕の笑みだ。2人まとめてショルダータックルでなぎ倒すと「フォー!」と雄たけびを上げた。

詩美と弓月の好連係に翻弄される場面もあったが、ペースを譲らないボジラは、その後も2人を抱え上げてチョークスラムで叩きつける。最後は弓月にボディースラムを決めると、トドメのリバーススプラッシュで3カウントを奪った。

試合後は「ボジラコール」が巻き起こると、マイクを持った大怪獣は「ミーの名前を叫んでいる声が聞こえているか! クソッタレ!」と横たわる詩美を挑発しリングを後にした。

なお、ボジラの退場後にマイクをもった詩美が、この日欠場した高橋にシングルマッチを要求。大会後にロッシー小川代表が承諾し、6月11日後楽園大会での一騎打ちが決定した。

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