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【新日本】G1初出場の竹下幸之介が〝新時代の中心強奪〟を予告「IWGPのベルト必ず狙う」

東スポWEB / 2024年7月10日 5時17分

――20代ラストイヤーで大きなチャンスを得た

竹下 ギリギリ間に合ったなっていうのがありますね。26になった時に焦りがあったんですよ。あれ、もう10年プロレスやってるけど、自分が思い描いていた未来予想図より遅れてるぞと思って米国に来たんですよね。20代はとにかく自分の価値を高めていって、一気に30代で勝負するというのは米国に渡る時に決めていたんです。

――AEWにはオカダ・カズチカら元新日本のレスラーが多数移籍した

竹下 運命的だなと思うんですよね。僕が米国に来る前から、竹下対オカダって夢のカードじゃないかって言われてきた部分もあって、完全に違う道を歩んできた中で、今となっては同じ団体に所属しているという。機が熟せば対オカダ・カズチカも実現するだろうし、今よりももっと注目度が上がって、世界のプロレスファンに届くカードにしたいなというのがありますね。

――そのためにもG1で結果を残すと

竹下 今年のG1が「決めろ最強」ってキャッチコピーと聞いて、なら僕にふさわしいんじゃないかと。決めろ最強? そんなん見たら分かるやろって。AEWでも僕たち世代の選手が先頭に立ってやっているので、今は本当に時代の転換期を迎えていると思います。その中で誰が先頭に立っているのか…僕が証明しますよ。

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