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「政経電論TV」佐藤尊徳氏 安倍元首相に助けられた人生最大の〝巻き込まれ事故〟

東スポWEB / 2024年7月16日 12時16分

「見城さんから『総理が出てくるならオレも折れるしかないよな。お前も来い』と。許してくれました」

見城氏がその席で「政経電論」に安倍さんに出てほしいとお願いすると快諾。現役の首相が創刊号に登場するという最高の船出を飾ることができた。尊徳氏が独立してもバックには安倍さんがいることを政財界に印象づけたのは言うまでもない。

そんな関係深い尊徳氏だが、手放しで絶賛することはなく、非は非とする。

「安倍さんは人を見る目がないからね。腐った自民党をある意味生き永らえさせてしまったし」と話す。そして「今の自民党はオワコンなんです。1度解体した方がいい。岸田(文雄)首相をけちょんけちょんに批判した動画がバズるのも、視聴者の胸がすくからだと思うよ」。

自民党や古い既得権益者がのさばる限り、尊徳氏の毒舌は冴えわたる一方だ。

☆さとう・たかのり 1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。雑誌「経済界」では創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈のつくり方や政財界のネットワークを広げる。同誌編集長などを歴任し、2013年に22年間勤めた「経済界」を退職。同年、株式会社「損得舎」を設立し、ウェブメディア「政経電論」を立ち上げる。昨年5月18日にユーチューブチャンネル「政経電論TV」を開設。趣味はスキー(コブ)と競馬と野球観戦。著書に「やりぬく思考法 日本を変える情熱リーダー9人の『信念の貫き方』」(双葉社)がある。愛称「そんとく」。

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