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【甲子園】もう2位はゴメン! 選抜2年連続準Vの報徳学園「日本一悔しい思いをしたチーム」

東スポWEB / 2024年8月4日 19時44分

抽選に臨んだ報徳学園・福留主将

第106回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が4日に大阪市内で行われ、6年ぶり16度目出場の報徳学園(兵庫)は第5日第3試合で大社(島根)と対戦する。

福留主将は(3年)は32年ぶり9度目出場の大社についても「夏の甲子園大会に出てくるチームはどのチームも手ごわいチームと思っている」と気を引き締めた。

今春のセンバツでは2年連続となる準優勝であと一歩で涙をのんだ。「2年連続準優勝という悔しい結果に終わってしまった。あと1つ届かなかった気持ちを胸に、夏の甲子園大会は一戦一戦全力でプレーして、感謝の気持ちと、チャレンジャーの立場を忘れずに、最終的には日本一を取りたい」(福留)と意気込んだ。

5月の大社との練習試合では1―1と引き分け。大角監督は「相手はまとまりのあるチーム。しっかりとした守備、投手と大崩れしない」と警戒した上で「春のセンバツは準優勝であと1歩だった。言ってみれば日本一悔しい思いをしたチーム。夏は日本一を目指して一戦必勝でやりたい」とリベンジを誓う。

狙うは1981年以来、43年ぶりの全国制覇だけだ。

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