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〝大谷翔平が28年ロス五輪旗手!〟トム・クルーズから豪華バトンリレー実現するか 米メディア予測

東スポWEB / 2024年8月13日 11時36分

すでに大谷は23年の第5回WBC決勝でも侍ジャパンの旗手を務め、二刀流として3大会ぶりの世界一奪回に大きく貢献。一方で井端監督率いる新生侍ジャパンは24年・第3回プレミア12と26年・第6回WBCで頂点に立つことを当面の目標としており、4年後のロサンゼルス五輪での金メダル奪取も無論先々の青写真として描いている。大谷がロス五輪で日の丸のユニホームに袖を通すことになれば侍ジャパンだけでなく、あらゆる方面にプラス効果を生む。

「大谷選手は33年まで地元のドジャースと契約を交わしている。そう考えれば28年五輪において彼は日本だけでなく、開催国の米国やロサンゼルス市にとっても大会の重要な“ホスト”あるいは“アイコン”のような存在になるだろう。MLBとドジャースの全面バックアップを得た大谷選手が野球競技に出場するだけでなく開会式や閉会式など節目のイベントに登場すれば、世界中にインパクトを与えられる。かつてないシナジー効果が計算できることによって、IOC(国際オリンピック委員会)や大会運営側にも歓迎されるはずだ」(広告代理店関係者)

ポッドキャスト番組「WBC Central」でホストを務めるフリーランス記者のショーン・スプラドリング氏は11日(同12日)に自身のXを更新し「28年のロサンゼルス五輪開会式ではショウヘイ・オオタニが日本選手団の旗手を務めるだろう」と予想。確かにジャパニーズトップアスリートで、ロサンゼルスの顔になりつつある大谷は日本の旗振り役としてこれ以上ない適任だ。果たしてどうなるか。

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