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何もしてないのに… 猪木の強烈ビンタ食らった木村健吾 長州提唱「世代闘争」で存在感

東スポWEB / 2024年8月18日 10時4分

健吾は控室で「最初は冷静だった。リングに上がったとたん、猪木さんに殴られてエキサイトした。いい区切りだと思う」と、これを理解していた。

この新旧世代闘争のクライマックスは8月19、20日に両国国技館で「サマーナイトフィーバーin国技館」で行われた5対5イリミネーションマッチ。武藤敬司が急きょ旧世代に組み込まれる不可解さも相まって、話題となった。

ところで、この両国2連戦の前、8月2日の両国大会では猪木VSクラッシャー・バンバン・ビガロのIWGPヘビー級選手権が行われ、王座を防衛した猪木は「よく聞け木村、藤波、長州、前田、ベルトはいつでも用意してるぞ。取りに来い。いいか~!」と絶叫。なぜか健吾が最初に呼ばれ、〝マニアックな〟ファンを喜ばせた。

2011年(平成23年)8月27日には、IGFの両国大会で〝恒例の〟猪木劇場に登場した健悟は切腹パフォーマンスで介錯人を務めた。

健悟は、猪木から重宝されていた(敬称略)。

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