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大谷翔平39号で史上初「45―45」も視野に! 8月中にも「40―40」達成ペース

東スポWEB / 2024年8月19日 10時54分

偉業達成を目前にしながらのちぐはぐな打撃に前日の試合後、8月のスランプについて「100%自分の動き、技術的な部分。構えている段階で良い未来があまり見えていない」と明かした。

左手骨折で離脱していたベッツが12日(同13日)に復帰し、以後7試合で28打数10安打、打率3割5分7厘、2本塁打、4打点と好調。しかし、MVPトリオの一角であるフリーマンが17日(同18日)のカージナルス戦の6回の守備で右手中指を痛めて途中交代。18日の試合は欠場し、今後は不透明だ。大谷にかかる期待はさらに大きくなりそうだ。

16日(同17日)からの特別なデザインのバットやスパイクを使用した「プレーヤーズ・ウィークエンド」で大谷はドジャーブルーで「改善」「世界一」と記した黒バットを使った。不振の打撃を改善したとはいえないが、2戦連発で出口は見えただろう。

チームが競り勝ち、2位パドレス、3位ダイヤモンドバックスがともに敗れたことでゲーム差はそれぞれ3と4に広がった。勝負の9月を前に再着火だ。

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