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清水FW森重陽介が社会規範抵触による契約解除で物議「残ったまま更生させる選択肢はなかったのか」

東スポWEB / 2024年10月2日 20時39分

森重陽介の契約解除が物議(写真はイメージ)

J2清水エスパルスが2日、20歳のFW森重陽介と双方合意の上で契約解除したことを発表した。

清水は「社会規範、チーム規律に抵触する事実があったため森重陽介選手を謹慎としていましたが、このたび双方合意により選手契約を合意解約することが決定いたしましたのでお知らせいたします」と発表した。

神奈川県出身の森重は身長198センチの超大型FWで、日大藤沢高3年時には、全国高校サッカー選手権で大会得点王に輝くなど〝選手権スター〟として脚光を浴びた。

高卒で清水入りしたが、昨季はリーグ戦で1試合に出場したほか、今季も天皇杯で1試合の出場にとどまるなど成長を見せられなかった。

チームが発表した「社会規範、チーム規律に抵触する事実があった」とはいえ、高校時代に注目を集めた若手ストライカーの早すぎる契約解除に賛否が沸騰。ファンやサポーターからはSNS上で「まだ高卒2年目の選手を解雇。ちなみに高井と同級生。社会規範に抵触てのは法律ぎりぎりだったとかか。まだこれからの選手だし更生の道を与えてあげて欲しいが」「何したか知らないけど、社会規範&チーム規律なら残ったまま更生させる選択肢はなかったのかなって気はする」とチームで〝更生〟の道がなかったのか嘆く声が相次いでいる。

怪物候補のストライカーに何が起きたのか。再起に期待したいところだが…。

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