1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

ヤマダイ「ご当地シリーズ」史上初!地元「茨城」発売【人気ブロガー厳選新作カップめん5品】

東スポWEB / 2024年10月12日 12時0分

今回はこの5品!

【カップめん評論家taka :a激推し!トレンド最前線】大人気ブロガーがカップめんの〝推せる新作〟を徹底解説する好評企画。今回も読んだらすぐに買いに行きたくなること必至の厳選5アイテムを紹介します!

カップうどんランキング暫定1位も登場!

【ヤマダイ、ついに地元の郷土料理に着手】ヤマダイ「ニュータッチ 凄麺 茨城けんちんそば」(255円+税)

茨城県結城郡に本社を置き、ニュータッチや凄麺のブランドを展開しているヤマダイ。なかでも全国の味わいが手軽に楽しめる「ご当地シリーズ」には根強いファンが多く、現在は28品のフレーバーを常時販売しているのですが、その最新作にしてシリーズ史上初の地元「茨城」発売の大ニュース。

めんは油で揚げていないノンフライそばで、特別に常陸(ひたち)秋そば粉を配合し、同ブランドの「逸品シリーズ」と差別化。そば粉の風味が明らかに強く、ややサイズも細めに切り出すなど、逸品シリーズを超えた逸品を実現。ごぼうの香りとごま油を適度に効かせた液体スープも重厚かつ繊細な味わいで、茨城県産のレンコンを中心に、5種の具材をトッピングするなど、尋常じゃない気合の入れ様でした。

【ノンフライそば×鴨オイルの最強タッグ】ヤマダイ「ニュータッチ 凄麺 そばの逸品 鴨だしそば」(255円+税)

というわけで、こちら「そばの逸品」が霞んで見える可能性も出てくるなど、ちょっと困った状況になってしまったのですが、それでもノンフライそばのクオリティは「凄麺」の文字通り。濃口しょうゆとカツオを強めに効かせた関東風のそばつゆに、鴨の芳ばしさも力強く、後者については炭火焼き風のインパクトが強く記憶に刻み込まれるほど。

まさに「鴨だしそば」の王道を地で行く本格さを打ち出していたのに、なぜか具材の鶏肉団子だけイマイチ(なんかこう、大豆たん白を混ぜ込みました的な食感)だったところは残念なポイントになりますけど、ちゃんとした陶器の丼に移し替え、市販の合鴨ロースでもトッピングすれば、とんでもないことになりますよ。

【ノンフライうどんの新たな挑戦が凄すぎた】ヤマダイ「ニュータッチ 凄麺 うどんの逸品 豆腐チゲうどん」(255円+税)

そんな「そばの逸品」と同時に、ノンフライうどんを搭載した「うどんの逸品」もリリースされているのですが、こちら「肉汁うどんの逸品」「旨だしうどんの逸品」に続く三代目にして突然の変わり種。引き続きノンフライうどんの品質は圧巻で、そのベクトルは乾めんに近く、湯戻し5分とは思えない臨場感。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください