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ヤマダイ「ご当地シリーズ」史上初!地元「茨城」発売【人気ブロガー厳選新作カップめん5品】

東スポWEB / 2024年10月12日 12時0分

たっぷりのコチュジャンを使用したスープは、二枚貝の旨みと魚醤のアクセントもハッキリと主張させた骨組みで、二枚貝については舌の脇をキュッと締め付けてくるコハク酸の刺激を感じるレベル。さらに大きめの豆腐を中心に、スタミナ感あふれるニラを組み合わせることで、具材に対する文句の付け所も見当たらなかった、今年のカップうどんにランキングを付けるなら文句なしで暫定1位の一杯です。マジで、わざわざ探す価値あり。

【異次元の麺質「別格」麺神降臨】明星食品「明星 別格麺神 横浜家系豚骨醤油」(306円+税)

家庭での調理を前提とした即席めんでありながら、専門店で食べるクオリティを追求し、常識を超えた極太めんと濃厚なスープで“真のお店品質”を目指した麺神(めがみ)。4年前に登場した袋めんを皮切りに、以降は袋めんと縦型ビッグのカップラーメンを定期的にリリースしていたのですが、満を持す大判どんぶり型の登場ということで、これは大きな快挙。

結論からいうと硬派な家系ラーメンではないけれど、新開発の極太ノンフライめんは超多加水仕様で、讃岐うどんも真っ青なコシの強さ。スープは資本系と呼ばれる店舗に近い路線ですが、それだけに家系らしくない極太めんも許容し易い設計で、具材は…目を瞑ってくださいw とはいえ最終的には具材の不満も気にならない仕上がりで、これ以上に凄かったのが同時発売品の鶏白湯。

【本気でエグい】明星食品「明星 別格麺神 京都鶏白湯」(306円+税)

めんは「横浜家系豚骨醤油」と共通だったので、喫食の順番が後に回ったほうに新鮮味を感じることはないけれど、京都の鶏白湯ラーメンは加水率34%の中細ストレートめんしか認めない! みたいな定義が存在しない分、超多加水ノンフライめんの魅力が素直に楽しめるのはコッチ。

スープも縦型ビッグとは比べ物にならないほど臨場感のあるテイストで、どれだけの鶏骨を何時間じっくり煮込み続けたんだろう…ってくらい濃厚な熟炊き感と、骨髄っぽさを演出していた鶏レバー粉末の使い方も深呼吸して掴むべき点。さらにノンフライの鶏ワンタンを3~4個も搭載している、すべてにおいて高水準な一杯でした。コンビニで購入した場合の税込価格は330円ですけど、この出来なら余裕で元取れます。

※表示価格は発売時のメーカー希望小売価格です。スーパーなどでの販売価格は希望小売価格よりも安くなるケースが一般的ですが、コンビニでの販売価格はメーカー希望小売価格+8%を目安にしてください。

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