【衆院選】れいわ・山本太郎代表は「命に別状なし」 緊急入院で第一声は櫛渕共同代表に

入院した山本氏

衆院選（２７日投開票）が１５日公示され、れいわ新選組の山本太郎代表が直前に緊急入院し、衝撃が走っている。

れいわは１５日午前４時前に山本氏が緊急入院したと発表。当初、午前１０時２０分かられいわはＪＲ新宿駅南口で第一声を行う予定だったが中止となり、東京１４区から立候補した櫛渕万里共同代表が午前１０時からＪＲ錦糸町駅前で行うことになった。

櫛渕氏はＸに「緊急入院中の山本太郎代表に代わり、錦糸町駅北口で私が第一声を行います（代表、ゆっくり休んでくださいね）このあと朝１０時からです。『経済音痴から日本を取り戻す』ぜひ錦糸町駅北口でお会いしましょう」とポストした。

大石晃子共同代表もＸに「みんなが『山本太郎』となって支えよう。（緊急入院、命に別状無しということです。皆様ご心配をおかけします）」と訴えた。