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【ロッテ】佐々木朗希いよいよ動き出すMLB移籍 本命ドジャース、東海岸の強豪球団が巻き返し

東スポWEB / 2024年10月15日 11時30分

MLBスカウトの1人は「すでに佐々木のエージェントが米国内で動きを見せている。この件に関してイニシアチブを持っていないロッテは佐々木サイドの意向に従うしかなく、彼のポスティング移籍は九分九厘間違いない」と分析。さらに米東海岸のMLB球団関係者は「現時点での本命は確かにドジャース」とした上で「(日本ハムからMLBへポスティング移籍を表明した)17年冬の大谷と同様に佐々木サイドは獲得希望球団から事前に育成プランなどのプレゼン資料を提出してもらい、書類選考を行った上で面談する球団も絞り込み、移籍先を選んでいこうとしているようだ」と早くも移籍先の選定方式について語っている。

そして「大谷の時との大きな違いは、われわれ東海岸の球団にも面談のチャンスが十分にあるということ」とも強調した。17年オフの大谷の移籍では手を挙げたMLB全30球団のうち書類選考を通過して面談に進めたのは入団先のエンゼルスに加えレンジャーズ、マリナーズ、カブス、ジャイアンツ、パドレス、ドジャースの7球団で東海岸の球団は全て一次選考で脱落。そんな〝黒歴史〟もあり、佐々木サイドから「フラットな選考」という情報が漏れ伝わっていることで、ヤンキース、レッドソックス、メッツなど東海岸の球団が好意的反応をみせている。

果たして佐々木は海を渡ることになるのか。全30球団が入札のタイミングをうかがっている。

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