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【プレミア12】井端監督 初戦快勝のウラで悩んだ「4番問題」 誤算だった岡本和の離脱

東スポWEB / 2024年11月14日 5時9分

ここまで実戦があった今月5日の広島との練習試合(SOKKEN)では小園、9日のチェコ代表との強化試合(バンテリン)は牧、10日の同戦(同)は森下といったように毎回4番を代えて試してきた。

今大会の本番前に井端監督を直撃すると「ある程度、みんな起用してみたから適性はこの辺かな、ここにも置いた方が面白いなっていうのを、すり合わせてどうしようかっていうところ。今、言えるのは1番(桑原=DeNA)、2番(小園)、3番(辰己=楽天)はこのままでいこうかなと。あとは別に清宮選手が5番でもおかしくないし、栗原選手が6番でもおかしくない」と吐露。

続けて「4番は悩ましい? そうそう。(岡本和の不在で)だからいろんなことができるけど、やっぱり打順って流れだから。4番が牧選手でも森下選手でも佐野選手でも、そんなに遜色なくやってくれるっていうのはある。流れがどれがいいのかなと。誰がこの後を打った方がいいのかとか、ここがこうなので、だからいい流れになるなとかっていうのはある。あとは誰がいいのかっていうところだけ」と打ち明けていた。

「4番・森下」で白星スタートを決めた井端ジャパン。これで指揮官の苦悩も解消されるか。

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