悪いのはこの3選手だ!米メディアがソト争奪戦脱落ヤンキースの”戦犯”を名指し
東スポWEB / 2024年12月2日 17時14分
そして3人目はベネズエラ出身の若手、オズワルド・ペラザ内野手(24)だ。身体能力が抜群で走攻守そろった二遊間の正選手候補として期待されているが伸び悩み、今季の出場は4試合止まり。「クレイバー・トーレスがFAで退団する可能性が高いため、二塁のポジションが空いている。もしペラザが有望株としてのポテンシャルを発揮していれば、その空席に簡単に入ることができたはずだ。キャッシュマンは内野を改善したいのであれば新しい先発二塁手を見つけなければならない。そのようなプレーヤーは市場では安くない。年俸1000万ドル(約15億円)未満で質の高いスターターと契約できるとは考えにくい」と二塁手探しにも大金が必要で、ソト資金を圧迫させたという。
「ソトが戻って来ない場合、誰のせいにすればいいのか知りたいヤンキースファンは3選手に注目すべきた」と同メディア。ドミンゲスには何の罪もないが…とにかく、ソトのヤンキース残留は風前のともしびのようだ。
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