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新春スポーツ観客ランキング 新日1・4ドーム大会は6位、トップ5は?

東スポWEB / 2025年1月14日 12時8分

全国高校サッカー選手権準決勝の入場者数を表示した電光掲示板

13日のラグビー全国大学選手権、全国高校サッカーの両決勝戦をもって主な年末年始スポーツイベントが幕を閉じた。沿道に100万人が詰めかけた箱根駅伝は別格とし、2025年に行われたスタジアム・アリーナ競技の観客動員数を公式記録で比べると――。

主要競技・大会では観客数の入った公式記録が団体ホームページに掲載されている。12日に終わった「春高バレー」こと全日本バレーボール高等学校選手権大会は確認できないが、それを除く他競技のトップ10は以下の通り。

【10位】ラグビー・リーグワン 東京SG―トヨタヴェルブリッツ 1万5914人(5日、味の素スタジアム)

【9位】新日本プロレス東京ドーム大会 1万6300人(5日)

【8位】アメフト日本選手権・ライスボウル 富士通―パナソニック 1万7694人(3日、東京ドーム)

【7位】ラグビー全国大学選手権決勝 帝京大―早稲田大 1万9035人(13日、秩父宮)

【6位】新日本プロレス東京ドーム大会 2万4107人(4日)

6日発行の「東京スポーツ」紙上で、新日プロの木谷高明オーナーが観客動員についてコメントしている。来年の目標は1日で4万人以上と明かし、「バスケットとかバレーとかすごく頑張ってるじゃないですか」と他競技に触れた。他競技が占めたトップ5はこうなった。

【5位】ラグビー全国大学選手権準決勝 帝京大―明治大 2万5428人(2日、国立競技場)

【4位】ラグビー全国大学選手権準決勝 早稲田大―京都産業大 2万7691人(同)

【3位】全国高校サッカー準決勝 東福岡―前橋育英 3万1037人(11日、国立)

【2位】全国高校サッカー準決勝 流通経済大柏―東海大相模 3万7933人(同)

【1位】全国高校サッカー決勝 前橋育英―流通経済大柏 5万8347人(13日、国立)

大学ラグビー、高校サッカーの準決勝はいずれも2試合観戦できるチケットのため、同一イベントと言えなくもない。大学ラグビー決勝は、従来通りの国立開催だったら2倍以上になった可能性も。全国高校ラグビーは準々決勝の大阪桐蔭―桐蔭(3日、花園)が1万5000人を記録したものの、桐蔭が東海大大阪仰星を破った決勝戦(7日)は3000人にとどまった。

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