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元グリーンベレーが米軍地下基地で宇宙人の技術を目撃「バスケットボール大の球体が…」

東スポWEB / 2025年1月15日 10時38分

元グリーンベレーのランディ・アンダーソン氏(ユーチューブチャンネル「アメリカン・アルケミー」から)

米陸軍特殊部隊(グリーンベレー)の元隊員が米海軍地下基地で宇宙人の技術を目撃したと主張している。ユーチューブチャンネル「アメリカン・アルケミー」に先日出演し、告白した。

グリーンベレーに8年間勤務したランディ・アンダーソン氏は2014年、インディアナ州の海軍の施設「海軍支援活動クレーン」で武器訓練を行っていた時、もう一人のグリーンベレー隊員とともにエレベーターに案内され、地下に連れて行かれた。

「私たちは廊下を進み、壁に『異星の技術』と書かれたエリアに入った。すぐに、頭の中で警鐘が鳴り始めた。その時、奇妙なことが起こり始めた」

アンダーソン氏は「部屋の中に演壇の上に浮かんでいたバスケットボール大の金属製の球体があった」と説明した。

その球体は液体のように見えるが、金属的だった。人間の意識と相互作用するようで、特定の人々がその球体に近づくと、物体が反応を示したという。

「研究者らは、それが墜落した宇宙船から回収されたものだということを説明し始めた。彼らが、それは宇宙船の制御機構であり、意識と相互作用するものだと言っていたのを覚えている」

また、アンダーソン氏は、人の前腕に巻き付けることができるスクリーンを備えた長方形の金属製の物体を見せられたとも。

「まるで蜃気楼のような効果だった。スクリーンの上に象形文字が現れ始めた。それは何らかのコミュニケーションツールのようだった」

アンダーソン氏は、10年間沈黙していたが、声を上げてきた他の内部告発者たちに触発されて名乗り出ることを決意したという。特に2023年に告白した米海兵隊員で友人のマイク・ヘレラ氏から大きな刺激を受けたそうだ。

ヘレラ氏は、2009年にインドネシアで任務中、自分と6人の部隊が空飛ぶ円盤に武器が積み込まれるのを目撃したと主張した人物だ。

また、アンダーソン氏は「デビッド・グルーシュ氏は議会で勇気を出してカミングアウトしたし、彼は非常に高度な情報を持っていた。あれをやるのは大きなリスクを伴う。それを語ることは、それをやっている人たち全員の信頼性を高めることになるので重要だと思う」と述べた。

元空軍の情報将校のグルーシュ氏は2023年に米下院で開催された公聴会で「政府はUFO墜落現場から入手した機体を保管している」などと爆弾証言をしたことで有名な人物だ。

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