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古橋亨梧 1月移籍は「ビッグサプライズ」か セルティック指揮官は放出拒否もクラブは…

東スポWEB / 2025年1月15日 11時53分

古橋亨梧

スコットランド・プレミアリーグのセルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧(29)の冬移籍は「サプライズ」になりそうだ。

今季リーグで10得点(14日現在)をマークし得点ランキングのトップに立つ古橋には、かねて米メジャーリーグサッカー(MLS)やイングランド・プレミアリーグ、ドイツリーグのクラブが獲得への興味を持っていると報じられている。英メディア「フットボールインサイダー」は「29歳のキーマンはアトランタ・ユナイテッドを含む複数の米国クラブから関心を集めている」と指摘した。

先日、MLSは公式サイトにアトランタが古橋を獲得したとの記事を掲載するもすぐに削除。実際にはJ2鳥栖のFW富樫敬真が同クラブに加入することが決まり、同じ日本選手として間違った告知となったが、同メディアは、まだ古橋に対して、アトランタや米国クラブからの関心が続いているという。

そんな中、同メディアは「ブレンダン・ロジャース監督はチームを弱体化させたくないため古橋は1月に売却されないだろう」と、欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント進出がかかっている状態で主力を放出することはないとしつつも「もし(古橋が)チームを去れば『大きなサプライズ』となるだろう」と伝えていた。

実際に指揮官は古橋の残留を強調し「我々は臆測やウワサを恐れていない」とし「彼は幸せだ」とコメント。ただクラブ側とすれば30歳を過ぎた選手は高額な移籍金が見込めなくなるため、オファーがあるならば売却したいとの思惑もあるとみられており、今後の動向が気になるところだ。

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