1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

「大学生M‐1」で一番面白い漫才を披露した男女コンビ・ピ夜 卒業後は?「お互い就職が決まってる」

東スポWEB / 2025年2月6日 16時8分

――ネタの作り方は

キノシタ「キノシタの案をイワサキに見てもらう」

イワサキ「キノシタが『0↓1』を考えていろいろ提案してくれるので、そこから2人で詰めていく形です」

――影響されたお笑い番組は

キノシタ「吉本新喜劇、エンタの神様」

イワサキ「もともとお笑い番組を見る家ではなかったのですが、受験勉強が嫌でたまたまつけたテレビでやっていた『M―1グランプリ2017』を見てお笑いに興味を持ち始めました。当時のファイナリストの方々のネタはとても印象に残っています」

――今後はどうする?

キノシタ「プロになりたいが、4年間でイワサキを説得できなかった」

イワサキ「お互い就職が決まっているので、いったんは解散という形になると思います。私は芸人になるつもりはないので、機会があれば休日に舞台に立たせていただくことはあるかも?ぐらいの感じです」

――将来の目標は

キノシタ「30歳までピ夜をやりたい」

イワサキ「近い将来にですが、『NOROSHI』(大学生チーム戦お笑いネタ賞レース)が学生生活最後の大会になるので、仲間と一緒に結果を残すことが目標。あとは卒業までの残りのライブ、一つひとつ楽しんでネタをしたいです」

☆しんどう・たつみ 1977年4月15日生まれ、千葉県出身、本名・濱島英治郎。平井“ファラオ”光と組む「馬鹿よ貴方は」として「THE MANZAI」「M―1グランプリ」で決勝進出を果たした実力派。緻密なネタ作りに定評がある一方、女芸人ナンバーワン決定戦「THE W」では、予選会場に足しげく通い、ほとんどの出場者のネタを見るほどの“女芸人マニア”。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください