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「助かるどころか、むしろイライラ…」出産で夫に八つ当りした妻たちのエピソード

LIMO / 2019年8月9日 21時40分

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「助かるどころか、むしろイライラ…」出産で夫に八つ当りした妻たちのエピソード

限界を超えた辛さを味わったとき、つい我を忘れてしまった経験はありませんか?とくに出産時は、痛みや辛さによって自分でも驚く行動をとってしまうこともあるでしょう。

そこで今回は、夫に八つ当たりしてしまった妻たちの懺悔をうかがいました。彼女たちは、一体どのような後悔をしているのでしょうか。

出産時にキツくあたってしまった体験談

出産時に待ち構えているハードルといえば、やはり陣痛でしょう。あまりの激痛により、夫にキツい言葉を浴びせてしまった妻もいるようです。その一部始終を覗いてみましょう。

・「陣痛と必死に戦っているのに、横にいる夫はずれた場所をさすってばかり。助かるどころか、むしろイライラが募る一方でした。その結果、怒りが爆発して『そこじゃないって!この役立たずめ!』とブチギレ。夫は良かれと思ってしてくれたのに…ちょっと言い過ぎたかもしれません」

・「痛みで慌てふためいた私は、なぜか夫に向かって『なぜあなたとの子を欲しいと思ったのかしら』と聞いてしまいました。さらには、『あなたなんて本気で好きじゃない』という宣言まで。さすがにあれはひどかったなと反省しています」

周囲に告げた謎のセリフ

出産時に八つ当たりしてしまう人がいる一方、普段は言わないような謎のセリフを発してしまった女性もいるようです。なかには、夫だけでなく姑に対して告げたケースも。「なんでこんな発言をしたのだろう」と嘆くママたちの声を聞きました。

・「出産の際、突然便意が襲ってきました。助産師さんが片付けてくれるとはいえ、目の前にいる夫に見られるのだけは避けたい…。その思いが強すぎて、夫に『トイレに行きたい!早く行ってきてよ!』と意味の分からない要求をしていました。結局、夫が部屋を退出するまで『早く行ってきて』と叫び続けることに…」

・「もともと嫌味が多かった姑が、なんと出産直前に病院へやって来たんです。普段は愛想笑いをしていた私ですが、さすがに今は無理。思わず『こんなときにまで嫌味を言いに来たんですね。悪いのですが、いま忙しいんです』と告げてしまいました」

妊娠出産には「予想外」がつきもの

妊娠出産では、まさかの状況に頭を抱えるケースも珍しくありません。陣痛やつわりだけでなく、さまざまな症状に悩まされる人もいるようです。その具体例をみてみましょう。

・「妊娠後期に入った頃から、妊娠高血圧症候群になってしまいました。入院生活は出産まで続き、ようやく自宅へ…と思いきや、今度は体の痛みに襲われました。我が子は泣いてばかりで、腱鞘炎になるほど抱っこしてばかり。乳腺炎も発症し、まさに踏んだり蹴ったりでした」

・「『赤ちゃんは睡眠時間が長い』と聞いていたので、在宅ワークならできるだろうと思い込んでいた私。しかし、育児をしながらの仕事は想像以上にハードでした。フリーランスだったので、以前のようなペースで依頼が来ることもありません。思うように仕事ができず、収入面でも苦労しました」

まとめ

我を忘れさせるほどの陣痛と戦うには、相当の覚悟が必要なようです。その痛みは、「夫が横にいれば、どんな痛みも耐えられる」というレベルではないのかもしれません。事前に「なにか暴言を吐いたらごめんね」と周囲に伝えておくのもいいですね。

とはいえ、陣痛以外の苦しみを味わった人たちも多く存在します。うちは立ち合い出産じゃないから大丈夫、姑には出産後に来てもらえばいいと思っていても、あまり油断はできないようです。「もう耐えられない…」と思ったときは、「もうすぐ子どもに会える」「これから子どもの成長を見守っていける」と前向きに考えてみてくださいね。

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