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出産時の「夫のありえない言動」トップ10! - 「ただ棒立ちして見ていた」「病室でスマホゲーム」「義父母を連れてきた」などランクイン

マイナビニュース / 2024年4月16日 9時22分

画像提供:マイナビニュース

ネクストレベルは4月12日、出産時の「夫のありえない言動」についてのアンケート結果を発表した。調査は2024年3月21日~2024年3月24日、18歳以上の出産経験がある女性329人を対象にインターネットで行われた。

出産の時に夫がやらかした「ありえない言動」ランキングで1位に選ばれたのは「マッサージや汗拭きが下手すぎる」だった。「陣痛に耐えている時にマッサージをお願いしたが、全然ツボに入っていないし、すぐにバテるしで役に立たなかった。」(32歳・福岡・1児の母)、「ツボがまったく違った。こっちは息をするのもやっとの状態なのに「え、違うの?どこか言ってよ、え?」と。「もう、いい」と告げてソファに戻ってもらいました…」(41歳・岩手・2児の母)、「腰やお尻を押してもらう時に「このくらいの強さ?大丈夫?強く押して大丈夫?」と陣痛で喋れないのに話しかけてこられて、気が散ってしかたなかった」(31歳・岡山・1児の母)といった不満が寄せられた。

2位には「夫が慌てすぎていた」がランクイン。「ビデオ撮影をお願いしていたのにも関わらず、慌ててしまいカメラを持たずに分娩室に入ってきた。産まれた瞬間の撮影ができなかった」(33歳・徳島・3児の母)、「焦りすぎて力の入れ方が分からなくなり、用意していたペットボトル用のストローを取り付ける際に、強く付けすぎて壊した。何も飲めなくなった」(35歳・兵庫・3児の母)といったエピソードも。出産がはじまって、慌てたいのはむしろ妻のほうだと思うが、一大事に慌てすぎる男性も多いようだ。

3位は「ただつっ立っているだけだった」。「励ますわけでもなく、ただ棒立ちして見ていた」(34歳・東京・3児の母)、「なかなか産まれなかったので緊急帝王切開になった。生まれた後「私の代わりに抱っこしてあげて」とお願いしていたのに、抱くのが怖いと言って何もしなかった。部屋の隅で突っ立って写真だけ撮っていた」(40歳・兵庫・1児の母)…なんていう男性も。

4位は「仕事を優先した」。「陣痛で苦しんでいる時に、頻繁に仕事の電話で部屋の外に出て行った。こっちは痛いし心細いのでイラっとした」(34歳・三重・2児の母)とのこと。仕事も大切なのはわからないでもないが、出産よりも仕事を優先したことに「ありえない!」と感じる妻たちの意見が寄せられた。

同率4位が「携帯をいじってばかりいた・携帯ゲームばかりしていた」。「陣痛が弱く時間がかかっていた。さすがに待つのに飽きたのかスマホをいじる時間がだんだんと長くなり、動画を見て寝転んだりし始め、緊張感がないなぁと呆れた」(43歳・北海道・2児の母)、「病室で携帯のゲームをしていて、音も出していた。常識的に考えておかしい」(36歳・山口・2児の母)などの呆れ声があがった。

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