イオンで買える「献立キット」で時短!使うメリットとコストを徹底解説
LIMO / 2019年10月24日 6時45分
イオンで買える「献立キット」で時短!使うメリットとコストを徹底解説
宅配でよく見かける献立キット。献立キットとは料理に必要なカット済みの材料とタレが一緒になっているセットのこと。メニューを選んで、フライパンで焼くだけで手作り料理を食べることができます。
わが家は小さな子どもがいるため、忙しくてもできれば野菜をたくさん食べさせたいと思いときどき献立キットを使います。特に活用しているのがトップバリュの「クッキット」。イオンで手に入るため宅配サービスを契約しなくていい手軽さが気に入っています。
この記事ではイオンの「クッキット」を使うメリットとコスパについて詳しく解説します。
イオンで買える「クッキット」を使うメリット
クッキットはイオンで買えるためほしいときにすぐ手に入り、パパッとバランスのとれた手作り料理を用意することができます。私はフルタイムで仕事をしていて子どもがいるため、この献立キットにかなり助けられています。
ここからはイオンの献立キットを使うメリットについて詳しくお伝えします。
欲しいときにすぐ手に入る
クッキットは必要なときにイオンに行けばすぐ手に入ります。一方で宅配サービスの献立キットは事前に契約して注文しておかなければ手に入りません。
たとえば「今日は疲れてご飯を作りたくないけれど、子どもには野菜がたくさん入ったものを用意したい」という日。疲れている日は数種類の野菜を洗って切るだけでもとても負担ですよね。クッキットは具材がカット済みで、野菜がたくさん入っています。フライパンで炒めるだけだったり、水も油もいらないものもあり調理がとても簡単。10分もあれば料理が完成します。
どうしても料理を作りたくない日や、翌日帰りが遅くなりそうな日に簡単に手に入るのが嬉しいポイントです。
献立を考えなくていい
自分で献立を考えるとどうしてもマンネリ化してしまいますよね。また、疲れている日は献立を考えるのも一苦労。クッキットは必要な食材が全部セットになっているので買い物をする負担もなくなります。普段自分では絶対に作らないような手の込んだ料理も簡単にできますよ。
フローズンタイプはストックしておける
クッキットにはチルドタイプとフローズンタイプの2種類があります。フローズンタイプのクッキットを選べば最大12ヶ月賞味期限があるため長期保存ができますよ。冷凍庫にいくつかストックしておけばいざというときの切り札になり、夕食作りの負担を軽くしてくれるでしょう。
外食しなくていい
子連れの外食はハードルが高いですよね。仕事帰りに楽をしたくて外食したものの、結局周りに気を使って余計に疲れた…なんてこともあります。献立キットを使えば家でパパッと作れてすぐにリラックスタイムに突入できますよ。
イオンで買えるクッキットのコスパ
クッキット公式サイトを見てみると、相応の値段〜ちょっと割高感を感じるという意見までさまざまなレビューが投稿されています。
わが家の感想は疲れた日の切り札として、クッキットの活用はありだと判断しました。なぜなら自分で1から作るよりはコスト高いですが時短になり、外食するよりは大幅に節約することができるからです。
ここからは具体的に手料理、宅配献立キットを使用、外食の3つと比べてコストがどうかを比較します。
1から手作りと比べた場合
たとえばクッキットの献立のひとつである「彩り野菜と鶏肉のカシューナッツ炒め」で比較してみましょう。クッキットでは2人前880円。自分で1から作る場合は、ピーマン1個(約30円)、パプリカ半分(約50円)、玉ねぎ半分(約50円)、しめじ半分(約50円)、鶏肉約150g(150円)、カシューナッツ40g(約120円)などが必要です。トータルで450円。クッキットを買う場合と比較すると約半分ほどの材料費で作ることができますね。そのため手作りが一番コストがかからないといえます。
他社の献立キットと比べた場合
宅配献立キットと比較をしてみましょう。某宅配献立キットは2人分で約980円〜1380円ほど。(タイミングによって価格は異なります)その分、有機野菜を使用していたり有名料理家がレシピを考案していたりと工夫されています。しかし宅配献立キットは本体の価格に加えて送料が注文金額や配達地域によって別途かかります。
一方でクッキットは一番高いものでも880円。イオンの店舗へ直接買いに行くことができるため送料もかかりません。そのためコストだけを見るとクッキットのほうが手軽に買える献立キットだといえます。
外食と比べた場合
定食屋でバランスのいい食事をしようとした場合、1人800円〜1,200円ほどの出費になります。子どもはお子様ランチなどの少し単価が安いものを注文したとしても、大人2人と子ども1人で外食した場合トータル2,000円〜3,000円ほどかかる計算です。外食は準備も後片付けもいらないというメリットがありますが、単純にコストだけを比較した場合は献立キットの方が1食を安く済ませることができますね。
まとめ
イオンのクッキットは忙しくても家でバランスのいい食事がしたい方や、外食を控えて節約のために家で食事をしたい方に向いています。
必要なときにすぐに手に入る手軽さも魅力ですね。毎日の食事作りの切り札としてクッキットを活用してみてくださいね。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
円安・物価高の夏休み 自由研究付きミールキットで海外旅行気分! Kit Oisix「地球の歩き方コラボ ジョロフライス」販売開始(8/1~)
PR TIMES / 2024年8月1日 11時0分
-
3年間で貯金1200万円!家族5人の食費を月12万円→3.5万円にした主婦が「必ず買う食材」
週刊女性PRIME / 2024年7月28日 8時0分
-
「考えるだけで憂鬱」夏休みのママを襲う“子どもの昼食”問題…「100点じゃなく60点を目指す」の精神が解決のカギ
集英社オンライン / 2024年7月25日 12時0分
-
氷は「作る」vs「買う」コスパがいいのはどっち? コンビニで買える氷との「メリット・デメリット」も比較
ファイナンシャルフィールド / 2024年7月25日 5時20分
-
【7月18日はミールキットの日】Oisixが”あなたにとってのミールキットとは”を調査! 「生活を潤すもの」「ヘロヘロな私の救世主」「気を遣わなくて良い料理教室」... 熱いお声がたくさん集まりました
PR TIMES / 2024年7月17日 13時0分
ランキング
-
1うっかりやっていませんか? 「指し箸」「ちぎり箸」「渡し箸」… 意外と知らない箸使い30のNGマナー
オールアバウト / 2024年8月3日 20時50分
-
2やってはいけないお米の保存方法とは? 正しい保存場所や賞味期限を詳しく解説!
オールアバウト / 2024年8月3日 20時45分
-
3【ケンタッキー】1060円もお得な「お盆バーレル」発売! オリジナルチキン10ピース&選べるサイドメニュー5個で“大容量”
オトナンサー / 2024年8月2日 23時10分
-
4「裏切者だけは許さない」安倍晋三元首相直筆の手帳にあった恐怖の"緑 赤 黄"色分けリストに怯えた現女性知事
プレジデントオンライン / 2024年8月4日 8時15分
-
5「あ~、気持ちよかった」女性オペレーターを謝罪させて楽しむ男性クレーマーの“恥ずかしすぎる顛末”
日刊SPA! / 2024年8月4日 8時52分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください