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時が経つごとに「キミは変わったな…」そう感じる夫たちの本音とは

LIMO / 2019年11月2日 10時15分

時が経つごとに「キミは変わったな…」そう感じる夫たちの本音とは

時が経つごとに「キミは変わったな…」そう感じる夫たちの本音とは

どんな夫婦でも、結婚生活が長ければ多少のすれ違いが生じてくるもの。「どんなところも受け入れる」と覚悟して結婚したものの、時が経つごとに妻への気持ちに変化が表れた…。そう感じる夫たちも珍しくありません。

そこで今回は、世の男性たちに妻に対する本音を聞いていました。結婚生活が長い夫婦間には、どのようなすれ違いが生まれているのでしょうか。

結婚当初と現在で妻はどのくらい変わった?

・「文句の言い方に変化が表れました。昔は「あなたも手伝ってくれたら嬉しいな」と優しい口調だったのに、今では『なんで何もしないの?』『ちょっとは手伝おうとか思わないの?』と責めた言い方に…。こちらの手伝う気も失せてしまいます」

・「昔は『今日も頑張ってね』『お仕事おつかれさま』と声をかけてくれたのに、今では何も言ってくれません。思いやりがなくなった、ということなのでしょうか…。労ってほしいとは思わないけど、せめて一言くらいフォローしてほしいです」

・「新婚の時は『今日は遅くなるの?』『明日は早いの?』といつも聞いてくれたのに、今では一切質問してきません。というのも、帰ってきたら妻は先に寝ているし、お弁当は作ってくれなくなったんです。正直、ちょっと虚しいですね…」

新婚当初の妻と比較し、今の態度に違和感や虚しさを覚える夫たち。いつまでもラブラブな状態というのは難しくても、やはり心のどこかで思いやりや感謝の気持ちを求めているようですね。

少しずつ生じる夫婦間の「ズレ」

とはいえ、夫婦間の関係に違和感を覚えているのは夫側だけではありません。妻側も、夫に対して不満や虚しさを感じているケースもあります。その結果、夫婦間に少しずつ「ズレ」が発生することも。どのようなズレが生じたのか、夫側に聞いてみました。

・「結婚前、『仕事は俺に任せて、君は家のことに専念して』『ありがとう。あなたもお仕事を頑張ってね』と話し合っていました。ところが、今では『あなたは外で自由に働けていいわね。私は今日も子どもの遊び相手だわ』と言われてモヤモヤします。俺だって、別に好きで仕事に行くわけじゃないのに…」

・「休日に育児を手伝って『私の大変さが分かった?』『私はこれを毎日しているのよ』と言われることがありますが、『じゃあ俺の仕事の大変さを知ってるの?』と聞き返したくなります。言ったら喧嘩になるだろうから、我慢していますが…」

・「『今日の昼間は何していたの?』と聞いたら『昼寝かな?それか、子どもとテレビを観てた』と言われ、羨ましくなりました。育児をしているってことだろうけど、なんだか自由そうで…」

ずっと「可愛い嫁」でいてもらうのは難しい?

妻の立場や毎日の過ごし方に、羨ましさを感じる夫も多いようです。とはいえ、妻は「母親」だけでなく「夫の家に嫁いだ嫁」という立場も担っています。

そのため、目に見えない苦労をしているケースも少なくありません。では、一体どのようなシーンで苦労しているのでしょうか。

・「付き合っていた頃の妻は『あなたのお母さん、話しやすい人ね』と言っていたが、結婚後は『相手の話に合わせるのが難しい』『できるだけ会いたくない』と文句を並べるようになりました。やはり、『息子の彼女』と『嫁』の立場には違いがあるようです」

・「結婚生活が長くなるにつれて、『あなたの家の親戚付き合いが面倒』と言われるようになりました。俺は何も思わないが、妻は何かと気を遣うので辛いみたいです」

まとめ

仕事や家事・育児に取り組んでいると、相手の立場が羨ましくなることもあるでしょう。しかし、「私の方が大変」「家のことをするのは妻の役目」と決めつけていると、お互いの関係にズレが生じてしまいます。良好な夫婦関係を維持するためにも、相手の気持ちに寄り添った言葉や行動を心掛けたいですね。

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