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夫の前髪前線後退の危機!妻からのショックを与えない伝え方は?

LIMO / 2019年12月14日 19時45分

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夫の前髪前線後退の危機!妻からのショックを与えない伝え方は?

薄毛が気になり始める30~40歳代の男性の中には、ヘアスタイルや見た目の変化についての話題が苦手という方もいるのではないでしょうか。また薄毛が始まっている自覚はあっても周りに相談することができず、ひとりで悶々と薄毛の進行に怯えている男性もいるかもしれません。

そんなとき、1番身近な存在である妻からの声かけによって、夫の薄毛に関するストレス解消につながるということもあるようです。そこで今回は、夫を傷付けることなく薄毛問題を夫婦で分かち合うためのおすすめのアイデアを2つご紹介します。

男性は平均36.3歳で薄毛が気になり始める

リクルートライフスタイルが 20~69歳の男女を対象に行った「薄毛に関する意識調査2018」によると、男性は平均36.3歳で薄毛が気になり始めるというデータが得られたそうです。また自身が薄毛であると答えた男性は、全体の26.7%という結果でした。

4人に1人の男性が薄毛を自覚しているという現状…。薄毛を自覚している男性の中には、誰にも相談できず悩んでいたり、対策を始めたいのに動き出すきっかけがなかったりと人知れず苦しんでいる方もいるでしょう。とくに薄毛が気になり始める30~40歳代の男性は、悩みを抱えている可能性大!

もし夫が薄毛に悩んでいるなら、妻として全力でサポートをしてあげたいところ。そこで今回は、夫が薄毛対策を始めるきっかけ作りのアイデアを提案します。

まずは妻が育毛アイテムを購入する

「最近、髪が薄くなってきたみたいだから、育毛剤買って来たよ!」
「そろそろ育毛ケアは始めた方がいいんじゃない?」

このような伝え方は、シンプルかつストレートでわかりやすくはあります。しかし、妻が自身の薄毛に気付いていないと思っている夫にとっては、驚きとともに大きなショックを受けてしまうこともあるでしょう。そこで、夫と薄毛についての会話をするきっかけとして、“まずは妻が育毛アイテムを購入する”というアイデアをおすすめします。

「子どもを産んでから抜け毛が気になるから、育毛シャンプー買ってみたの!」
「いつまでもキレイな髪でいたいから、育毛トニックを使ってみることにしたの」など。

このように“妻も薄毛を気にしている”ことを暗示すれば、夫の中に仲間意識が生まれ薄毛の悩みを告白しやすくなるでしょう。またこのとき、普段は手を出さないような高価な育毛ケアアイテムを購入すれば、「育毛対策なら、多少お金をかけても大丈夫だよ!」という妻の薄毛対策に対するお金の許容範囲の広さも伝えることができるでしょう。

交際当時や結婚当初の写真やムービーを二人で見返す

普段からよく会話をする夫婦であれば、想い出話の中から薄毛の話題へと繋げる方法もあります。とくに役立つのが、交際中や結婚当初などの若い2人が写った写真やムービーです。

まずは、タイミングを見計らって…
「久しぶりに昔の写真でも見てみない?」
「もうすぐ結婚記念日だし、結婚式のときのDVDを一緒に見返したいな」

こんな誘い文句はいかがでしょうか。そして、2人の容姿の変化などに触れつつ、自然と薄毛の話題ができるよう工夫します。

「こう見ると、2人とも年を取ったよね。私は顔のほうれい線が濃くなったのが嫌だ…。あなたはどの変化が1番気になる?」
「私の髪、昔こんなに明るかったんだね!最近は、髪の傷むのが嫌だからブリーチなんてできないなぁ。あなたも髪や頭皮に年齢の変化、感じてる?」

こんな話の展開はいかがでしょうか?夫から「薄毛が気になる」というニュアンスの言葉が出てきたら作戦成功!その場合は、妻が薄毛対策寛容であることをしっかり伝えましょう。夫の薄毛の悩みを夫婦で共有できれば、夫も薄毛対策に前向きになれるはずです。

妻のひとことが、夫の薄毛対策開始のよいきっかけになるかも!?

長年生活を共にしてきた夫婦なのだから、薄毛についてもストレートに話しちゃえばいいのに!と思う方もいるかもしれません。しかし30~40歳代の男性にとって、“薄毛”は超センシティブな問題。何気なく放った言葉が、夫を傷付けてしまうことがあるようです。今回ご紹介したアイデアを参考に、夫が気兼ねなく薄毛対策を始められるきっかけ作りをしてみてください。

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