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お正月の帰省が憂鬱…義実家でのストレスを減らしてラクに過ごす方法とは

LIMO / 2019年12月30日 9時15分

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お正月の帰省が憂鬱…義実家でのストレスを減らしてラクに過ごす方法とは

忙しい年末が終われば、いよいよお正月。やっと休めると思いきや、お嫁さんにとっては憂鬱なこともあります。

それが、義実家への帰省。何かと気苦労の多い義実家でのお正月を、世の中のお嫁さんたちはどのように過ごしているのでしょうか?

義実家への帰省で感じたツラいエピソード

義実家への帰省は、実家と比べてストレスや不満を感じるもの。まずは、実体験を見てみましょう。

義実家独自の習わしがツラい

・本家である義実家は、毎年親戚が集まります。当然、料理やおもてなしの手伝いをしなければならず、正月なのに疲れに行っているようなものです。

・お酒が飲めない私に、必ずお屠蘇を飲ませる義父。「お屠蘇は必ず飲むのが決まりだ!」と強要してくるけど、その後具合が悪くなるので最悪です。

嫁に対するイヤミがツラい

・娘の顔を見ながら「パパに似てるから可愛くなるわねぇ」と言われた。それは私が可愛くないと言っているの?と思った。
・ちょっとでも息子を叱ると「そんなに怒らなくてもいいのに」と言われてやりづらいです。息子も調子に乗るし、帰省期間中はイライラが溜まります。

気を遣いすぎてツラい

・食事の片付けを手伝おうと思うのですが、義父がそれを止めてきます。気を遣ってくれているんだろうけど、義母には「できない嫁」と思われていないか心配です。

・私の作る料理を義父も夫もすごく褒めてくれます。でも義母の前で言うのはやめてほしい…明らかに不満そうですから。

義実家への帰省を上手に乗り切る方法

さまざまなツラさがある義実家への帰省。家族になったとはいえ、他人の家である義実家ですから、合わないことがあるのは当然です。それでも帰省しないわけにはいかないですよね。

そこで、義実家への帰省の負担を減らす方法をいくつか紹介します。

無理のないスケジュールを組む

お子さんがいる家庭では、お正月にレジャーに行くかもしれません。帰省もレジャーもとなると、ママの負担は相当なものに。

ですから、予定を埋めてしまうのではなく、休みも取りながらゆったりとお正月を過ごせるように上手に計画を立てましょう。

ご褒美を用意する

どんなにこちらが頑張っても、義実家の両親の行動を変えるのは難しいもの。ですから「一年に一度のこと」と割り切るのも大事です。

上手に割り切るには、ご褒美がおすすめ。帰ったら旦那さんに何か買ってもらうなど、楽しみを作っておくと乗り切れますよ。

手土産選びも考え方を変えるとラクに

手土産に毎年何を持っていこうか悩むのは、意外と大変ですよね。持っていっても食べてくれなかったりすれば、こちらの苦労も水の泡です。

そこでおすすめなのが、固定概念を捨てること。「手土産と言えば、毎回違うものを選んで熨斗をつけて…」と思っている人は、一度その考えをやめてみるのもよいでしょう。

例えば、長く滞在するなら食費として現金を渡してしまう、毎年必ず決まったものを持っていくなど、相手が喜んでくれそうなものを見極めると、悩む必要もなくなります。思い切って義両親に相談してみるのもよいかもしれませんね。

まとめ

避けて通ることのできない、義実家への帰省。せっかくのお正月ですから、できれば楽しく気持ちよく過ごしたいですよね。

完全にストレスをなくすのは難しいですが、少しでも負担を減らせるように工夫しながら、次の帰省も頑張って乗り切っていきましょう。

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