逆ハニートラップ⁉恋心が芽生えがち…オフィスでの危険な誘惑
LIMO / 2020年3月8日 20時15分
逆ハニートラップ⁉恋心が芽生えがち…オフィスでの危険な誘惑
働くママは、毎日オフィスで同僚と顔を合わせます。同僚の方が旦那より長い時間一緒にいて、コミュニケーションもちゃんと取るという人も多いのでは?同僚の男性と長い時間一緒にいると、恋心が芽生えがちです。
そんなオフィスで人妻が危ない誘惑にさらされたエピソードを3つ、ご紹介します。
アブナイ誘惑1:「奥さんが妊娠中で…」とムラムラされた
A子さんは、小さなウェブ制作会社で仕事をしています。営業の人は基本外出していて、常時オフィスにいるのはA子さんとB男さんの2人だけです。オフィスにはミニキッチンがあり、A子さんもB男さんもよくラーメンなどを調理します。
男女2人きりのオフィスはちょっと危険な空間です。2人が同じタイミングでキッチンに立つこともあります。狭いキッチンなので、2人の距離は物理的に近くなります。
ある時、B男さんは「奥さんが妊娠中って、なんか変な気分になりますね」と言いながら距離を縮めてきます。B男さんの家庭は3人目の子供ができて、奥さんは臨月です。子持ちのA子さんも、そんな男性の気持ちと生理が分かります。
とはいえ、いつ営業の人が帰ってくるか分からない状況で、先に進むのはリスキー過ぎます。B男さんがちょっと触れてきましたが、「そ、そういえば奥さん、里帰り出産するんでしたっけ?」という会話で切り返して、なんとかB男さんをかわしたA子さんでした。
アブナイ誘惑2:教えてあげる/教えてもらうの距離が近づいたとき
C子さんは、子供を保育園に預けて働き始めたばかりの2児の母です。久しぶりの職場復帰なので、パソコンの操作がおぼつかなく、周りの人に質問することが多く、気後れしていました。でも、同じ職場のD男さんは親切に教えてくれます。
「すいません、このパソコンの操作は、どうすればいいですか?」と聞いて「これは…」と教えてもらうとき、体と体の距離が近づきます。仕事をするまで児童館しか社会の接点がなかったC子さんは、旦那以外の男の人に鼻息のかかる距離で近づかれ、心臓はバクバクです。
C子さんがD男さんに何回か質問するうちに、マウスに手を重ねてきました。他の人がいる会社でのあまりにも大胆な行動にその日1日ぼーっとなり、翌日も仕事がおぼつかなかったそうです。
その後、C子さんはD男さんにいろいろ聞けなくなってしまいました。聞けばD男さんはオフィスの他の女の人にもちょっかいを出しているとのこと。それを知らなかったC子さんは「危ないところだった…」と胸をなでおろしました。
アブナイ誘惑3:とても3人のお子さんがいるようには見えません
E子さんはバリバリの営業ウーマンで、身なりもキチンとして、お肌のお手入れも怠りません。3人の子供がいるとは思えないステキな女性です。いろいろなおじさま達がE子さんをからかいますが、そこは慣れたものでうまくあしらいます。
ある時、取引先の新人君F君と話をした時「とても3人のお子さんがいるとは思えません!」と持ち上げられました。さらに、建築が好きという趣味の共通項があることも分かり、話が盛り上がりました。それ以後、仕事でF君と会うたびに熱視線を感じます。E子さんはうすうす感づいていましたが、スルーしていました。
ところが取引先との忘年会の席で、F君からの猛烈なアタックが始まりました。お手洗いに立った時に廊下で壁ドンされ「今度、お食事一緒にどうですか」と言い寄られました。E子さんも年下の男の子のお誘いはまんざらでもありません。「食事だけなら」と思わず返事をしてしまいました。
夫婦仲が冷え切っているE子さんにとって、これは大いなる刺激です。仕事先の相手なので何とでも言い訳が付きます。仕事のメールに食事の件も紛れ込ませ、F君とディナーの約束をしました。「仕事で遅くなるから」と旦那に子供たちの世話を頼み、来月食事に行くそうです。さあ、その後どうなるのでしょうか?
人のものは欲しくなるもの
結婚して10年も経つと、恋愛感情はゼロという夫婦が多いと思います。旦那の嫌なところばかりが目について「私の結婚生活、こんなはずじゃなかった」と落胆しているママも多いと思います。
以前会社にいた高橋克典似の超イケメンは、筆者の席の前に座っていました。毎朝会社に行くのが楽しみなくらいのイケメンで、目の保養になっていました。幸か不幸か、いい仲になることはありませんでしたが、飲み会の時に本人から聞いた話では「枕営業が得意技」だというのです。特にアラフィフ、アラフォーの既婚女性がまんまと引っかかるとはなしていました。
誘惑にのるか?のらないか?は、あなた次第です。
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