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踏み台を使おうと思った飼い主 猫の「人間顔負け」な行動がXで話題!

LIMO / 2023年11月8日 11時50分

踏み台を使おうと思った飼い主 猫の「人間顔負け」な行動がXで話題!

踏み台を使おうと思った飼い主 猫の「人間顔負け」な行動がXで話題!

ペットの入手事情・予算事情についてもご紹介

人間のように踏み台を使いこなす猫ちゃん。面白かわいいワンシーンがX(旧Twitter)で注目を集めています。

投稿したのは、X(旧Twitter)ユーザーの「@ponpokopontanu」さん。

当ポストには2023年10月27日時点で790件を超えるいいねが集まり「あああ可愛すぎるw」「ぼくの踏み台にご用ですか?」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。

また後半では、ペットの入手事情・予算事情についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真4枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

首を傾げる姿にキュン!踏み台を制する猫ちゃんが話題

出所:@ponpokopontanu(https://twitter.com/ponpokopontanu/status/1710111002141057192)

「棚開けるために踏み台出したら、先に乗られました」というコメントとともに投稿されたのは一枚の写真でした。

そこに写っているのは一匹の猫ちゃん。立っちが上手で遊びが大好きな、たぬ吉くんという男の子です。

出所:@ponpokopontanu(https://twitter.com/ponpokopontanu/status/1710111002141057192)

飼い主さんが使おうと思っていた踏み台に乗り、2本足でバランスをとるたぬ吉くん。完全に踏み台を使いこなしており、その光景は人間も顔負けといった具合です。

そんなたぬ吉くんですが、首を傾げて「どうしたの」とでも言いたげな面持ちをしています。まるで幼い子どものような愛らしい行動に、驚くと同時にホッコリしますね。

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

「お手伝いしようと思ったのかな」「これは僕のだよ!」たくさんの反響

出所:@ponpokopontanu(https://twitter.com/ponpokopontanu/status/1710111002141057192)

たぬ吉くんの器用で可愛らしい一コマは、X上で大勢の心を癒したようです。

投稿には「あああ可愛い~」「なにか発表するの?(笑)」など、ホッコリした人からのコメントが多く寄せられました。

ほかにも「お手伝いしようと思ったのかな」「ぼくの踏み台にご用ですか?」「神が乗れ戸言いました」など、たぬ吉くんの声を推測する人も続出。ポストは大いに賑わいを見せています。

飼い主さんが落ち込んでいた時期に、たぬ吉くんとの出会い

投稿主さんにお話をうかがいました。

――出会いのエピソードを教えてください。

先代猫が亡くなって落ち込んでいた時期に、巡り合いました。

――普段はどのような子ですか?

食べる事よりも遊ぶ事が大好きで、よく遊び疲れてハアハアしています。

寂しがり屋で、妻が洗濯をしていると立っちして鳴きだします。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

毎日へそ天や立っちをします。以前、最高記録で100秒立ちました。

立ったまま欠伸や毛繕いをすることもあります。

――自慢のポイントは何ですか?

表情豊かで芸達者です。

以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。

家族同然のペット、買う?保護する?譲ってもらう?

kazoka/shutterstock.com

それではここから、ペットの入手事情・予算事情について見ていきましょう。

みなさんは、ペットをどのようにお迎えしているでしょうか。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、希望のペット入手方法についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。

※数値は「現在飼育なし&今後飼育意向あり」の場合

犬の入手方法について

無償譲渡を希望する割合:55.5%

有償入手を希望する割合:44.5%

※アンケート人数742

猫の入手方法について

無償譲渡を希望する割合:77.1%

有償入手を希望する割合:22.9%

※アンケート人数555

無償譲渡を希望する割合は、猫を飼育希望する人のほうが多いことがわかりました。

次は、ペットをお迎えするのにかかる費用についてご紹介します。

猫を入手するための平均予算上限は約14万円

同調査では、ペットを有償で入手してもよいと答えた人に、その予算についてアンケートを実施しています。

犬の入手予算上限

5万円未満まで:13.9%

10万円未満まで:30.6%

20万円未満まで:30.0%

30万円未満まで:17.9%

40万円未満まで:2.7%

50万円未満まで:4.2%

※2%未満は非表示、アンケート人数330

犬の入手予算上限平均=約15万円

猫の入手予算上限

5万円未満まで:16.5%

10万円未満まで:34.6%

20万円未満まで:29.9%

30万円未満まで:11.0%

40万円未満まで:※2%未満

50万円未満まで:7.9%

※2%未満は非表示、アンケート人数127

猫の入手予算上限平均=約14万円

ペットを迎える方法や予算は、飼い主によりさまざま

犬と猫をお迎えできる予算の上限の平均は、犬のほうがやや高め、という結果になりました。

家族同然となるペットをお迎えするのに、その方法や予算は飼い主さんによってさまざまです。

その一生を責任もって面倒を見るペット、幸せな迎え方をしたいですね。

参考資料

@ponpokopontanu(https://twitter.com/ponpokopontanu/status/1710111002141057192)

一般社団法人ペットフード協会「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」(https://petfood.or.jp/data/chart2022/index.html)

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