大人なら一足は持っておきたい、「とびっきり上質な革靴」
LIMO / 2018年9月16日 16時20分
大人なら一足は持っておきたい、「とびっきり上質な革靴」
揺るぎない一足
時代によって変化していく流行、歳を重ねるごとに変わっていく服装の好み。その時々でトレンドを柔軟に取り入れるのも、もちろん良いのですが、男ならば、いつ何時でも履けるような“上質な革靴”を持っておきたいところ。
そこで今回は、ショップスタッフがおすすめする「とびっきり上質な革靴」をご紹介。機会があれば買っておきたい一生モノ。チェックしておきましょう。
受け継がれて100年のスペック
1919年創業の老舗レザーシューズメーカー『PARABOOT』の顔として知られる「CHAMBORD」。耐久・耐水性に優れたノルウェイジャン製法で製作された一足は、悪天候を物ともしない万能型です。
自社開発されたオリジナルのラバーソールはグリップ力があり、濡れた地面でスリップしない出来。元は登山靴メーカーということもあって、そのあたりはさすがと言えるもの。困った時の一足として持っておきたい一足です。
ノーサンプトン最後の実力メーカー
「靴の聖地ノーサンプトン最後の実力メーカー」とも評される『SANDERS』のダービーシューズ。ミリタリーシューズのアーカイブをベースに、木型から企画された日本限定のラインナップのひとつ。
同ブランドの魅力といえば、この無骨さと上品さが同居したデザイン。羽根とトゥ部分にはトリプルステッチを、ソールはグリップ力のあるコマンドソールと、ミリタリーらしい無骨な印象。それでいて、光沢のあるアッパーレザー。大人の男にぴったりな一足です。
見れば分かる丁寧な作り
丁寧な手仕事による品質の高さが魅力の『CROCKETT&JONES』からは、こちらのタッセルローファーをピックアップ。アッパーにブラウンのスウェードを使っているため、これからの季節に最適です。
ラストには日本人の足型を考慮した「375」を採用。かかと廻りやアーチ部分のサイズを従来より狭めており、抜群のホールド感を味わえます。丸みのあるフォルムで、柔和なイメージもこれまた良し。
作り込みに妥協なし
“あなたの為の靴”を信念とする国産シューズブランド『CALMANTHOLOGY』の一足は、クオーターから繋がる一本の羽根ラインが、クラシカルな雰囲気を漂わせています。
また、フランスの最高峰・デュプイ社のサドルカーフを使用しているので、エイジング後のシワ自体も美しく見えるのが特徴。洗練された端正なルックスは、コーデを格上げしてくれること間違いなし。妥協のない国産の革靴が気になる方は、ぜひ。
あとがき
革靴はスニーカーと違い、履けば履くほど足に馴染んできます。さらにこまめにケアすれば、末永く愛用できるのはもちろん、艶も増すもの。革靴はちょっと見栄を張って、いいものを買うぐらいがいいですよ。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
スニーカーはやっぱり「黒」一択。ビジカジ、運動、街着、雨天用「シチュエーション別マストバイ」5選
日刊SPA! / 2025年1月29日 15時51分
-
雨の日も安心して使える「ゴアテックス搭載の革靴」おすすめ3選【2025年1月版】
Fav-Log by ITmedia / 2025年1月28日 17時15分
-
長時間履いても疲れにくい「革靴」おすすめ3選【2025年1月版】
Fav-Log by ITmedia / 2025年1月24日 13時15分
-
ドンキの大ヒット「年間4.2万足」の靴 お客の“ダメ出し”から新作が登場
ITmedia ビジネスオンライン / 2025年1月23日 12時49分
-
ワンシーズンじゃなくずっと使える!冬を駆けるナイスな靴10選
fudge.jp / 2025年1月22日 22時30分
ランキング
-
1今年も大量廃棄「ご利益なんてない」売れ残った恵方巻きに疑問噴出、米不足も批判に拍車
週刊女性PRIME / 2025年2月5日 8時0分
-
2「五十肩」を最もスムーズに改善する方法…じっと安静はダメ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年2月5日 9時26分
-
3「那智の滝」で滝つぼ凍る 和歌山の世界遺産、白く雪化粧
共同通信 / 2025年2月5日 10時26分
-
4函館のラブホテル社長が語る“ラブホ経営”の難しさ。「2日間部屋が使用できない」困った用途とは
日刊SPA! / 2025年2月3日 15時51分
-
5「あれ?今日、オレだけ?」内定式で知った衝撃の事実 採用難が生む異常事態
まいどなニュース / 2025年2月5日 7時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください