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「ホットプレートでパスタ」の簡単・時短レシピ 「マツコの知らない世界」で取り上げられ話題

東洋経済オンライン / 2024年1月22日 19時0分

ワイワイ楽しく、ホカホカおいしい「ホットプレートごはん」のレシピを黄川田としえさんがご紹介します(出所:『ホットプレートひとつでごちそうごはんができちゃった100』)

昨年11月、『マツコの知らない世界』(TBS系)で「ホットプレートの世界」が取り上げられた際、ゲスト出演した料理家の黄川田としえさん。「ホットプレートを日常使いしまくっている」という黄川田さんのレシピは、放送後に大きな反響を呼びました。

そこで黄川田さんの著書『ホットプレートひとつでごちそうごはんができちゃった100』から、ホットプレートごはんのおすすめポイントと、パスタのレシピを2つ紹介します。

*ホットプレート使用時の注意点*

【写真で見る】パスタはそのまま調味液にひたすように入れればOK。

●加熱温度は機種によって差があります。 温度が数字での表記ではなく 「低」 「LOW」などの機種は、「低」=140〜160度、「中」=180〜200度、「高」 =230〜250度として調理してください。

●設定温度になるまでの時間は機種によって異なります。レシピの加熱時間を目安に、火が通っているかを確認してください。

●レシピの材料よりも多めの具材や調味料を入れると、 調理時間が変わります。

●機種によりますが、プレートの下には熱源があります。 その位置を確認して、温度が高めの場所と低めの場所を把握しましょう。火の通りにくいものは高めの場所、焦げつきそうなものは低めの場所に並べるなど、使っているホットプレートの特徴を知ってから調理してください。

ホットプレートごはんのおすすめPOINT

POINT1:下ごしらえはほとんどナシ!

下ゆでしておくなどの下ごしらえはほとんどありません。食材をカットして、調味料をはかれば、あとはホットプレートにおまかせ!「 料理するのが面倒くさい」と感じる人でも、ラクラク作ることができます。

POINT2:あたたかいまま「召し上がれ♪」

保温機能がついているので、料理が冷めにくく、時間がたってもあたたかいのもホットプレートならでは。料理をキッチンから運ぶ手間も省けて、できたてホヤホヤをすぐに食べられるからうれしい!

POINT3:作るのも食べるのもワイワイできる

食卓のまん中にホットプレートをおいて、作るところからスタート! みんなで一緒に作ることで、おいしさも楽しさも倍増します。毎日のごはんにはもちろん、ホームパーティーでも大盛り上がり。

POINT4:洗い物が少ない

食べごたえのある主食やメインおかずがホットプレートひとつで完成。でき上がった料理は、直接取り皿にとり分けられるから、お皿の枚数も最小限。洗い物が少なくてすむので、あと片づけのストレスが減ります。 

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