1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

ホットプレートで簡単に作れる楽々「おやつ」3選 温かさをキープできるから"フォンデュ"に最適

東洋経済オンライン / 2024年1月30日 19時0分

昨年11月、『マツコの知らない世界』(TBS系)で「ホットプレートの世界」が取り上げられました。その際、ゲスト出演したのが料理家の黄川田としえさんでした。

黄川田さんは、ホットプレートを日々の食事に使うコツやメリットを紹介し、さまざまなレシピを考案しています。ごはんやパスタを使った「主食」となる料理、食べごたえのある「おかず」のほか、「おやつ」もホットプレートで簡単に作れるそう。

そこで今回は、黄川田さんの著書『ホットプレートひとつでごちそうごはんができちゃった100』から、ホットプレートを使ったデザートレシピを3つ、ご紹介します。

*ホットプレート使用時の注意点*

【写真で見る】おもてなしにピッタリ、ホットプレートのおやつはこれ

●加熱温度は機種によって差があります。温度が数字での表記ではなく 「低」 「LOW」などの機種は、「低」=140〜160度、「中」=180〜200度、「高」 =230〜250度として調理してください。

●設定温度になるまでの時間は機種によって異なります。レシピの加熱時間を目安に、火が通っているかを確認してください。

●レシピの材料よりも多めの具材や調味料を入れると、 調理時間が変わります。

●機種によりますが、プレートの下には熱源があります。 その位置を確認して、温度が高めの場所と低めの場所を把握しましょう。火の通りにくいものは高めの場所、焦げつきそうなものは低めの場所に並べるなど、使っているホットプレートの特徴を知ってから調理してください。

アレンジ自在の「デザートフォンデュ」

万能なホットプレートは、主食やおかずだけではなく、ついつい手が伸びるおやつを作るツールとしても最適です。

具材はお好みでOK、アレンジ自在のデザートフォンデュもその一つ。4種類のソースで作れば、おいしさも4倍です。

【材料(4人分)】

〈チョコソース〉
・チョコレート 50g
・牛乳 大さじ2
〈抹茶ソース〉
・抹茶パウダー 小さじ1/2
・ホワイトチョコ 50g
・牛乳 大さじ2
〈いちごミルクソース〉
・いちごジャム 大さじ2
・練乳 40g
〈チーズソース〉
・クリームチーズ 50g
・牛乳 大さじ2
・砂糖 大さじ2
〈具材〉
・バナナ、バゲット、マシュマロ、パイナップル 各適量

【作り方】

1:ソースの材料をそれぞれ耐熱のココットやアルミ皿に入れる。バナナ、バゲット、パイナップルは一口大に切る。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください