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インテリアになる「賢いキッチン家電」がある幸せ 暮らしの質が格段に上がる「デザインと機能性」

東洋経済オンライン / 2024年6月24日 9時0分

同社オリジナルの「スライドラック」も便利。持ち手を握ってラックを引き出せるので、熱々の料理やトーストをテーブルでサーブすることが可能です。

オプションで本体カラーと合わせたブレッドケースが用意されている点もすばらしく、普段は本体の足元にすっきり収まり、調理の前後にはスライドラックを置く場所としても重宝します。例えば、ピザトーストなどを作る場合などに、ここにラックを置いてソースを塗る、具材やチーズをのせるなどの作業ができるというわけですね。フタを返せばカッティングボードにもなるのだから、よく考えられています。

機能面においても、満足度の高い実力派。上下4本の遠赤外線ヒーターの熱を、庫内に施したディンプル加工で反射拡散させて、ムラなく効率よく循環させます。マイコン制御による6つのモードがあり、トレンドのリベイク機能も搭載。トーストだけでなく、クロワッサンや総菜パンを見事に焼きたてのように仕上げてくれます。

トーストもリベイクも冷凍モードを備えるほか、予熱なしで使える180度と220度のオーブンモードもあり、お菓子作りや冷凍ピザを焼くときなどにも活躍します。

食パンを前後に並べられるスリムなデザインなので、置き場所を取らないのも普通のオーブントースターにはない利点。背面の扉が開く仕様になっていてお手入れがラクなのも魅力です。

ティータイムが待ち遠しくなる「美しい温調ケトル」

電気ケトルは、今や暮らしに欠かせないものとしてなじんでいるキッチン家電ですが、今のトレンドは、飲み物の種類や使用シーンに応じて温度が選べる“温調ケトル”と言えるでしょう。

中でも注目したいのが、大石アンドアソシエイツが展開するコーヒーツールブランド、コレスの「フリータイムケトル」。ブランド立ち上げ10周年を記念して発売された、力の入った一台です。

というのも同社は長年、イギリスのキッチン家電ブランド、ラッセルホブスのアイテムを日本で展開している企業。ラッセルホブスと言えば、日本向けのオリジナル商品としてつくった電気ケトルの銘品「カフェケトル」がよく知られています。実は今回、このカフェケトルを開発したチームが、フリータイムケトルを手掛けているのです。

マットな素材の本体表面と、取っ手につながるラバー部分の異なる質感、丸みを帯びたフォルムが美しく、愛着の持てるデザイン。液晶で表示される温度表示部分が斜めに立ち上がっていて見やすく、温度調整は40度から100度まで1度単位で可能なうえ、ダイヤルを回してブッシュするだけで操作できるのも使い勝手として優れています。

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