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「綾瀬×ジェシー熱愛」嫉妬や批判なぜ起きない? 「有村架純×髙橋海人」にはアンチが続出したが…

東洋経済オンライン / 2024年7月26日 12時10分

交際報道があった綾瀬はるか(写真右)とSixTONESのジェシー(画像:映画『リボルバー・リリー』公式サイトより)

7月24日のお昼前、綾瀬はるかさんとジェシーさんの交際が報じられ、すぐにX(旧Twitter)のトレンドランキングで1位を記録するなど、この日ネット上で最大の話題になりました。

【写真】「綾瀬はるか×ジェシー」二人が惹かれあった?作品

綾瀬さんは大河ドラマの主演も務めるなど押しも押されもせぬ国民的女優で、一方のジェシーさんはSTARTO ENTERTAINMENT所属のアイドル・SixTONESのメンバー。国民的女優とトップアイドルの交際報道だけに「不満、やっかみ、アンチなどのネガティブな声が多いのでは」と思いきや、ここまではほぼ好意的な声で占められています。

「うらやましい」の声があがる理由

しかし、“主演級女優とトップアイドルの組み合わせ”という点では、昨年末の有村架純さんとKing & Prince・髙橋海人さんの交際報道時は厳しい声が続出。また、今年6月に松岡茉優さんとHey! Say! JUMP・有岡大貴さんの結婚が報じられたときも、祝福と同時に落胆や失望の声も目立ちました。

特にジェシーさんは、まだ28歳の若手で、SixTONESもCDデビュー4年と国民的アイドルへのステップを踏んでいる段階。一方の綾瀬さんも3度にわたって「NHK紅白歌合戦」の司会を務めるなど、老若男女からの好感度が最も高い女優と言われるだけに、ジェシーさんに対するやっかみの声があがっても不思議ではない状況でした。

なぜ2人の交際報道はおおむね好意的に受け入れられているのでしょうか。ひいては、国民的女優とアイドルの交際や結婚をファンや世間の人びとはどのような目線で見るようになっているのでしょうか。

今回、Xに書き込まれたコメントで目立っていたのは、「ジェシーがうらやましい」「綾瀬はるかがうらやましい」というニュアンスの声。これは「2人の交際を祝福しよう」という前提の声であり、人気者だからこそ、そんなムードに至るいくつかの要因があるはずです。

まず「祝福しよう」というムードの前提になっているのは、すぐに暗に認めるようなコメントを出した潔い対応。ファンへの配慮から全面的に認めることこそないものの、綾瀬さんの所属事務所が「プライベートは本人に任せております」、ジェシーさんの個人事務所が「プライベートはお任せください! 仲良くさせていただいております。ズドン」とコメントしました。綾瀬さんは過去の交際報道時、はっきり否定していただけに対応の変化を感じさせられます。

「匂わせ」で炎上してしまったカップル

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