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冷凍王子が選ぶ業務スーパー「最強のコスパ冷食」 夏休みの食事作りに助かる「簡単レシピ」も紹介

東洋経済オンライン / 2024年8月11日 8時20分

おつまみやおやつに重宝

⑧フライドポテト(シューストリング)(1kg/348円)

業務スーパーではフライドポテトも、1kg348円という驚異的な安さで手に入ります。食べたいときに凍ったまま油で揚げるだけ。おつまみやおやつに重宝します。

シンプルな塩味だけでなく、青のりやコショウ、フレーバーソルトを振りかけるなど、アレンジも楽しい。ケチャップやマヨネーズをディップするもよし、チーズをかけてグラタン風にアレンジするもよし!

⑨三鮮水餃子(500g/378円)

中国ではポピュラーな、豚肉と野菜とエビの3種の具材が入った三鮮水餃子。日本だとエビが入るとエビ餃子ですが、中国だと普通の餃子にエビが入っているんです。

食べ方は、お湯でゆでるだけ! 筆者のオススメは、業スーの「冷凍白ねぎカット」をたっぷり乗せたあと、ポン酢をかける食べ方です。もちもちの皮でうま味たっぷりの具材をシンプルに味わえます。味噌汁やスープに入れたり、揚げ餃子にしたりしてもOKです。

冷食王道のあれも業スーならお得

⑩和風鶏もも唐揚(500g/448円)

ラストは唐揚げ!

冷凍食品の中でも唐揚げは人気が高いですが、業スーの唐揚げは、「おいしい」「リーズナブル」「大容量」と三拍子揃っています。鶏肉自体のしっかりとした弾力もあり、味付けは子どもから大人まで楽しめる王道のしょうゆ味です。

揚げ調理済みなので、電子レンジで加熱するだけで食べられます。もちろん油で揚げてもいいですし、トースターで温めてもOK。1個が大きくて食べ応えがあるので、夕食のメイン料理やお弁当のおかず、ごはんに乗せて丼にするなど、いろんな場面で大活躍です。

これらの商品が並ぶ、業務スーパーを運営するのは(株)神戸物産。店舗数は年々増加を続け、2024年5月時点で全国1066店、前年同期より41店舗も増えています(神戸物産ホームページより)。そのほとんどがフランチャイズ加盟店です。

お店によって扱う商品が違う!

それぞれの店舗が、神戸物産が取り扱う商品の中から何を仕入れるかを決めるため、店舗や地域により品揃えや価格が異なります。いつもとは別の店舗に足を運ぶと新たな商品が見つかる、宝探し的な楽しみ方ができるのも業務スーパーの面白いところです。 

業務スーパーの冷凍食品は、コスパも品質も使い勝手も抜群です。生鮮品だと大容量パックは使い切れないこともありますが、保存期間が長い冷凍食品ならムダにならないのもいいところです。

ぜひ皆さんも、夏休みの食事にうまく活用してみてくださいね!

(構成/田中絢子)

西川 剛史:冷凍生活アドバイザー

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