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疲れた肌に潤いを「ほぼ100円で作る美肌スープ」 「1000万人の食事記録」から生まれた2品を紹介

東洋経済オンライン / 2024年9月8日 16時0分

ビタミンAは抗酸化作用に加えて、肌や粘膜を健康に保つ働きがあります。ビタミンAは脂溶性のため、油と一緒に摂ると吸収が高まります。オリーブ油やえごま油など、いい油と組み合わせるとGOOD!

汁もの上手は、健康上手――。

栄養面でも最強のスープレシピが、あなたの"土台"を整えます。では、さっそく「潤い美肌スープ」レシピをご紹介していきましょう。

■ビタミン・ミネラルたっぷり!「青菜炒めのっけサムゲタン」

夏の疲れた胃腸にもやさしい一品

サムゲタンは美肌に欠かせない栄養素だけでなく、ビタミンB群、カリウム、鉄、亜鉛なども含む、栄養バランスが抜群のおかずスープ。満足感も文句なしの一品は、夏の疲れた胃腸にもやさしい一品です。

【材料(1食分)】
手羽先…2本(140g)
大根…1cm(40g)
米…大さじ2
ショウガ…1かけ
ほうれんそう…80g

A
長ねぎ(青い部分)…10cm
水…300cc
塩…小さじ1/4

塩…適量
ごま油…小さじ1

作り方

①手羽先は骨に沿って切り込みを入れる。大根は1cmの角切りにする。米は洗って水気を切る。ショウガは2等分し、一方は千切り、もう一方は薄切りにする。ほうれんそうは下茹でして冷水にさらし、水気を切って5cm幅に切る。

②鍋に手羽先、大根、米、薄切りのショウガ、<A>を入れ、中火にかける。沸騰したらアクを取り、フタをして弱火で25分煮たら、塩で味を調える。

③フライパンにごま油を引き、強火にかける。ほうれんそうを入れ、炒めたら塩で味を調える。器に②を盛り、ほうれんそうと千切りのショウガをのせる。

■美容に最高!今が旬の「かぼちゃのポタージュ」

冷凍かぼちゃを使ってカンタン料理

ちょうど旬を迎えるかぼちゃは、抗酸化作用のあるビタミンA、C、Eすべてが豊富で、美容にはうってつけの食材です。冷凍かぼちゃを使えば、いつでも簡単に作ることができます。

滋味深い甘みで、心も身体も潤う、なめらかポタージュをどうぞ。

【材料(1食分)】
冷凍かぼちゃ…4個(120g)
水…150cc
コンソメ(顆粒)…小さじ1/2
牛乳…100cc
バター…10g
塩…小さじ1/4
アーモンドスライス…5g

作り方

①鍋に冷凍かぼちゃ、コンソメ(顆粒)と水を入れ、フタをして中火にかける。

②かぼちゃに竹串がスッと通るくらい火が通ったら、ミキサーに入れ、牛乳を注いで撹拌する。

③②を鍋に戻し、バターを入れて温める。塩で味を調え、器に盛る。アーモンドスライスを散らす。

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※日本国内App StoreとGoogle Play合算の「ヘルスケア(健康)/フィットネス」カテゴリにおける、2021年~2023年のダウンロード数および収益(2024年1月、data.ai調べ)

道江 美貴子:食事管理サービス「あすけん」 管理栄養士

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