1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

「古い眉は捨てる」"奇跡の67歳"直伝大人メイク術 老化が目立つ年齢だからこそ目指す「顔」とは?

東洋経済オンライン / 2024年10月15日 11時30分

眉には流行があります。私たちは、太眉時代、細眉時代、ボサ眉時代、ナチュ眉時代など、さまざまな流行を経験してきました。

では大人になった今、どんな眉を描けばいいでしょうか? 答えはやはり「流行の形や色に合わせていくこと」。古臭い顔にならず、若々しさを保つカギとなります。

しかし、50代以上になると、眉の形をアップデートできなくなっている人が山のようにいます。若い頃に覚えた眉メイクを、ずっと続けているのです。

よく見るのはくっきり長めのエレガント眉。濃いめの眉頭、高めで角度のある眉山、えぐれたカーブ、長い眉尻。一時期は美人に見える眉ともては
やされたのですが、今見ると古臭いことこの上ありません。

今は眉を〝描く〟のではなく、自眉に毛を〝足して〟自然に仕上げるのが主流。くっきりというより、「ぼんやり」が正解です。

眉尻は短め、眉山に角を作らない、塗りつぶさない、自眉より気持ち明るめ。これだけで、古臭い顔から脱却可能。表情もうんとやさしくなり、「可愛い人」になれます。

【写真】天野佳代子さん伝授・アイメイクのコツなど(13枚)

天野 佳代子:美容ジャーナリスト

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください