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ジョイフル「438円モーニング」にびっくり仰天の朝【再配信】 価格、味、盛り付けのクオリティが最高だった

東洋経済オンライン / 2024年11月19日 8時0分

ファミレスチェーンはもちろんのこと、チェーン店モーニングのなかでも、トップクラスのコスパです。

コスパ最高!お手頃すぎるモーニングの内容は…

・目玉焼き納豆朝食 税込438円
・朝定食 税込405円
・玉子雑炊朝食 税込328円
・ベーコンモーニング 税込328円
・小倉ホイップトーストモーニング 税込438円

ドリンクバーの種類も豊富です。コーヒーやソーダなどの定番ドリンクはもちろんのこと、キャラメルマキアートやバニラオレ、梅昆布茶に玄米茶、ピーチティーなど、複数台のディスペンサーが並んでいました。

小倉ホイップトーストモーニング438円

見た目のかわいらしさが乙女心をくすぐる「小倉ホイップトーストモーニング」は、税込438円。パンとサラダ、いちごヨーグルトと小倉ホイップに、ドリンクバーがセットになっています。

パンは、トーストとブールパンから選べます。メニューに「コーヒーとよく合うぜいたくモーニング」と記載があったので、お供のドリンクはカフェラテをチョイス。

まず驚いたのは、メニュー写真とほぼ同じボリュームとレイアウトで提供されているうえに、盛り付けがきれいだったことです。

当然のことながら、販売価格が安いということは、原価を下げる必要があるということ。こちとら謙虚なチェーン愛好家ですので、多少盛り付けが雑だったとしても、それをとやかく言うつもりはありません。

しかし、プラス方面でのギャップは大歓迎。「お値段なりのボリュームとビジュアル」を想像していた身としては、この盛り付けのきれいさには、良い意味で裏切られました。

味も「嬉しい裏切り」の連続

味もまた、嬉しい裏切りにあふれています。ブールパンは常温でカサカサしたパンだろうと予想していたのですが、手で持てる程度のジャストでベストなホカホカさで提供されました。外はカリッ、中はもっちりで、パンだけで食べてもちゃんとおいしい。

まず半分は、ツンと天井を向いて美しく絞り出されたホイップクリームと、蜜で練ったしっとり粒あんペーストを乗せて食べました。もう半分はホイップバターでシンプルに。このお値段で、マーガリンじゃなくバターを付けてくるこだわりに、「ジョイフル」への好感度が爆上がりしました。

ヨーグルトはまさかのカスピ海ヨーグルト。おいしいんですけど、スーパーで見ると少しお高めで、なかなか手を伸ばせないんですよね。「ジョイフル」のカスピ海ヨーグルトはと言うと、すっぱさが控えめでコクがあり、とろりつるりとした食感。

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