1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

「ロシアのヘリがモスクワで破壊された」ウクライナが発表 機体が炎上する映像も公開

乗りものニュース / 2024年5月2日 11時42分

ロステックの子会社ロシアン・ヘリコプターズが開発したKa-32A11M(画像:ロステック)。

どうやって破壊した?

モスクワの空港でヘリが放火された?

 ウクライナ国防省情報総局(GUR)は2024年4月26日、モスクワにあるロシア国防省のオスタフィエヴォ空港で、ka-32ヘリコプターが破壊されたと発表。ka-32が放火され、炎上している映像を公開しました。

 ka-32は、軍用のka-27の民間型で、二重反転ローターが特徴のヘリコプターです。GURによると、空港はロシア国防省と天然ガス企業・ガスプロム傘下の航空会社ガスプロムアヴィアが共同で運営しているとのこと。
 
 破壊されたヘリコプターは、ウクライナへの全面侵攻を続けるロシア軍の作戦を支援するために使用されたとしています。どのようにしてヘリコプターを破壊したのかは明らかにしていません。

【映像】モスクワの空港で破壊されるka-32ヘリコプター

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください